1973 16TH SPARK BRABHAM BT42 W.FITTIPALD

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追悼 ウィルソン・フィッティパルディ

エマーソンの兄 ウイルソン・フィッテパルディ
ポイント獲得 BRABHAM BT42

ウイルソン・フィッテパルディ
ワールドチャンピオン エマーソンの兄
1990年台にミナルディなどに所属した
クリスチャン・フィッテパルディの父

1972年にブラバムでデビュー
1973年はブラバムでフル参戦
チームメイトは南米コンビの
カルロス・ロイテマン

開幕戦アルゼンチンGP
旧型のBT37で予選12位谷→決勝6位
南米の地で自身のF1初入賞

R4スペインGPよりニューマシンBT42投入
R11ドイツGP キャリアベスト5位入賞

ウイルソンのF1入賞はこの年のみ
翌1974年を準備期間として1975年に自身の
チームフィッテパルディ(コパシュカー)を
立ち上げて自らドライバ―として参戦

モデルはスパーク R6モナコGP仕様
キャリアベストの予選9位 決勝は11位
BT42はゴートン・マレーのF1初設計
ショートホイールベース 三角形断面のモノコック
フロントには2分割式ラジエターを登載した
特徴的なマシンにウイルソン持ち込みの
ブラジルカラーのスポンサーが施されている

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