1976 (28TH) SPARK SURTEES TS19 N.TAKAHARA

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1976年F1世界選手権イン・ジャパン
日本人最上位 高原敬武 SURTEES TS19

1974年高原敬武はF1非選手権戦
インターナショナル・トロフィーに
マーチ・741で参戦予選14位→決勝11位
非選手権戦ながら日本人として
初めてF1レースに出場したドライバ―

1975年マーチからF1参戦の打診があったが
上記参戦後にモナコを一般車で走行した際
精神的に持たないと感じオファーを固辞

1976年F1世界選手権イン・ジャパン
サーティスがセカンドドライバ―を探しており
このGPの冠スポンサーのスポーツニッポンの
紹介もあり高原の参戦が決定する
1976・1977年通じて外国籍チームで日本GPに
出場した唯一の日本人ドライバ―

予選はチームメイトのA・ジョーンズから
約1.4秒遅れの24位で決勝進出

決勝はグッドイヤーレインタイヤの摩耗での
タイヤ交換もあったが9位完走
決勝出走3人の日本人ドライバ―の最上位
この時のタイヤの摩耗情報が役立ち
チームメイトのA・ジョーンズはこの年の
サーティスのシーズンベストの4位入賞

高原の持ち込みスポンサーでもある
伊太利屋・スタンレーなどが車体に貼られ
同じチームの日本GP仕様のモデルでありながら
ジョーンズ車とはカラーリングもかなり異なる

https://muuseo.com/FW12C/items/916?theme_id=35914

#F1世界選手権イン・ジャパン

1976 15TH SPARK SURTEES TS19 A.JONES
アラン・ジョーンズF1 2年目 サーティス F1世界選手権イン・ジャパン4位入賞 1976年A・ジョーンズはサーティスの レギュラーシートを獲得 ニューマシンのSURTEES TS19の投入が遅れ ジョーンズの参戦はR3南アフリカGPより 予選は中段下位の15位~20位前後も 決勝はジョーンズの粘りの走りで完走率71% R5ベルギーGP 予選16位→決勝5位 R9イギリスGP 予選19位→決勝5位 最終戦のR16富士SWでも予選20位ながら 雨の中順位を上げてこの時TMの高原敬武が 摩耗したタイヤ交換の為順位を下げると チームがタイヤをいたわるよう指示を出し 結果シーズンベストの4位入賞を果たす ◆R16日本(富士SW)予選20位→決勝4位◆ ジョーンズのマシンのスポンサーは コンドームの世界シェアの約25%を占める イギリスのdurex(デュレックス)社 R16富士SWでは後にF1にも参戦する THEODORE(セオドール) RACINGが スポットスポンサーで付き フロントウイングには香港名の 〖徳利賽車隊〗と大きく貼られている モデルもR16富士SW仕様で 背面台紙がTHEODORE RACINGの 特別ロゴ仕様バージョンとなっている #F1-1976年 #徳利賽車隊 #F1
https://muuseo.com/FW12C/items/916

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    真適当工作

    2023/03/20 - 編集済み

    この頃の高原選手はグラチャンでは強かったですよね❗
    だから、F1に乗ってくれて嬉しかったです。

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      FW12C

      2023/03/20

      ミスターGC(グラチャン)ですね✨
      雑誌を読むと本人はあくまでも国内レースが主体で
      あまりF1には乗り気でなかったそうですね
      このカラーリングと伊太利屋のロゴはとっても好きな1台です♪
      toyochan10423さんコメントありがとうございます(^^♪🎶

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