ルナティックドーンオデッセイ

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ARTDINKのPS1用RPG「ルナティックドーンオデッセイ」の盤面(通常版)

ゲームシステムとメインストーリーにもの足りなさを感じるが風景や静止画等のデザインやBGMがとても良くゲームの世界の雰囲気に浸れる
脳内補完が得意な人に向いている
また、万引きや強盗等の犯罪行為をする事が可能で、ある意味非常に攻めている
キャラクターの顔画像のうち一部が同社作品「ヴァンピール 吸血鬼伝説」に登場した人物と似たものが使用されている
本作には多数の顔画像データが用意されているが、活かし切れていないのが惜しいところ

https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/323
https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/335

公式サイト(参考)
https://www.artdink.co.jp/japanese/title/ldo/

ヴァンピール 吸血鬼伝説
ARTDINKのPS1用アクションSLG「ヴァンピール 吸血鬼伝説」の盤面 吸血鬼が主人公 多数登場する一般市民を手なずけ吸血鬼化し支配下を増やしつつライバルと勢力圏争いをするというコンセプトがとても面白いゲームだが実際には半端な印象で流行らなかった グラフィックやBGM、会話イベントは地味ながらとても雰囲気が出ている 小さい子供や少女も籠絡し吸血する事が可能で、ある意味非常に攻めている 支配下の市民や使い魔に対してより細かい指示を与える緻密な戦略性や陣取り争いの爽快感があれば一気に化けると思われる惜しい作品 せっかく登場するヴァンパイア・ハンター数名との熱いドラマがもう少しあっても良かったと思う(特別なイベントも無く茶々を入れてくるのみ) ポリゴンは全体的に視点が遠めなため現代でも比較的違和感が無い パッケージの蛇をまとった人物は吸血鬼と言うよりギリシャ神話等に登場する怪物メドゥーサに似ているが、蛇もメドゥーサもゲーム中には登場しない 公式サイト(参考) https://www.artdink.co.jp/japanese/title/vam/
https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/335

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