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ATHENA Awakening from the ordinary life
SNKのPS1用アクションアドベンチャーゲーム「ATHENA Awakening from the ordinary life」のサウンドトラックCD盤面(2枚組) 収録曲数85曲 パッケージのデザインがゲーム本体のものとかなり似ている https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/346
PCCB-00367 1999円盤人A
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CDドラマコレクションズ 三國志 第一部総集編
コーエー(当時光栄)の「CDドラマコレクションズ 三國志」シリーズ第一部の総集編CD盤面(2枚組) もともと小説「三国志演義」の主要人物を軸に、個別販売されていた8枚のCDから抜粋編集し時系列順にしてまとめたもの 劉備を古谷徹、孔明を塩沢兼人、曹操を銀河万丈が担当 豪華声優陣の熱演は聞きごたえ十分 脚本は同社発売のゲーム等と特にリンクしているわけではないもよう 個人的には、劉備が阿斗(のちの劉禅)を放り投げるシーンが面白かった 孔明がメインとなる第二部の総集編は発売されていない 通常の販売とは別に同社発売PS2用ゲーム「真・三國無双3」トレジャーボックス(2003年発売)にも同梱されていた(CDの型番は同じもよう)
KCS-3001/2 1994円盤人A
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愛蔵版 封神演義
コーエーのPS1用シミュレーションRPG「愛蔵版 封神演義」の盤面(通常版) 同社発売ゲーム「封神演義」(1998年発売)の強化版 難易度が選択可能になった フルボイスではないが、戦闘中やイベントの一部で声優がしゃべる 原画資料鑑賞モード 新しい宝貝追加 洞府での新機能(アイテム売買等)追加 その他 ※ストーリーそのものは無印版と同じ 付録(無印版と異なる)としてカード型カレンダー、キャラクターしおり10枚、メモリーカードシールが付属 ※通常版、限定版にて確認 写真4:カード型カレンダー表 写真5:メモリーカードシール https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/369 https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/411
SLPM-86209 1999円盤人A
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CDドラマコレクションズ 封神演義
コーエーのPS1用シミュレーションRPG「封神演義」のドラマCD盤面 ドラマCDとしてはCD3枚(個別での発売)にも及ぶ長編 ストーリー展開はゲームと多少異なり、合計約3時間半(主題歌3トラック含む)で上手く物語をまとめている 声優陣の熱演は聞きごたえ十分 主役(太公望)の伊藤健太郎はゲーム(愛蔵版)と同じだが他の担当はかなり変更されている 主題歌「伝説という名の勇気」は鄧蝉玉役でもある氷上恭子が担当 写真4/5/6:付録のシール(LEVEL-1/2/3) ※ロゴ以外はほぼパッケージ表と同じデザイン 写真7:全CD購入特典のポストカード裏(4種のうちの1枚) https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/369 https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/412
KECH-1152/3/4 1999円盤人A
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維新の嵐
コーエー(当時光栄)のPS1用SLG「維新の嵐」の盤面(通常版) PC(88)版からの移植 幕末が舞台 同社発売の(戦略)SLGの多くと異なり、内政、戦争(戦闘)よりも「説得」による思想統一がメインになる ただし、武力による統一も可能で、攻略の自由度の高さも大きな特徴 また、同じ「維新の嵐」でもPC88版とPC98版の系統で「説得」システムがかなり異なる PS1版は「説得」がカードバトル方式のPC88版の系統 ゲーム全体の柱となるシステムは「大航海時代」シリーズの源流でもある 移植にあたり、一橋慶喜でのプレイが可能になった ただし、システム上将軍身分としてはプレイできず、中途半端な印象 ちなみに、発売時に翌年(1998年)の大河ドラマとして「徳川慶喜」の放映が決まっていた 全体として移植版特有のクセが少なく、PC版で慣れていても遊びやすい部類 ポリゴンがあまり使われていない(オープニングで使用を確認)ため、現代でも違和感があまり無いのも○ 付録は無し https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/351
SLPS-01158 1997円盤人A
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EMIT バリューセット
コーエー(当時光栄)のPS1用英語体験ソフト「EMIT バリューセット」の盤面(3枚組) PC版からの移植 便宜上家庭用ゲームに登録しているが、ゲームではなくアニメを見ながら英語を学ぶ(聴き取りや練習問題を解く)ソフト ストーリーを赤川次郎、キャラクターデザインをいのまたむつみ、音楽を小室哲哉が担当と豪華な顔ぶれ 現代ではそれほど珍しくない、デジタル教材の一種 シリーズ化されなかった事からも、現実的な評価は高くなかったと思われる ソフトそのものの品質はけして低くないが、定価(セットで税抜15800円)に対してコスパが悪い(それでもPC版よりは安い) また、長期の学習が必要な語学の教材としては、同内容のストーリー(画像と音声)の繰り返しはかなり苦痛 ただ、初期のコーエーは採算よりもマイナーなジャンルや一般の予想を超えた試みに挑戦する姿勢が強く、その名残りの一つとして興味深い
SLPS-00117/8/9 1995円盤人A
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提督の決断2
コーエー(当時光栄)のPS1用SLG「提督の決断2」の盤面(通常版) PC版からの移植 「提督の決断」シリーズ2作品目 第二次世界大戦のうち、日本か米国いずれかを担当し太平洋方面で勝利する事が目的(「ハワイ作戦」を除き2人同時プレイも可能) 一国のトップではなく、主に海軍の指揮を担当するのが特徴 難易度は前作(初代)と比べると全ての艦隊、艦船および海軍管轄の基地、航空隊、陸上部隊に細かい指示が可能になり、かなり簡単になった(前作ではコンピューター強制委任やランダムの範囲が大きい) 少々面倒ではあるが、政府の首脳会議を制する事で外交や国家予算をある程度操る事も可能 一部極端な状況のシナリオを除き、コツコツ当たり前の作業を怠らなければコンピューターに負ける事はあまりない 史実と異なる設定もあるが、艦船や航空機その他兵器、軍人等の画像やデータベースが多数追加されており、どちらかと言えば戦略・戦術面より見て楽しむ方向に進化した 一方で、シリーズを通し本作以降「新型爆弾(核兵器)」が登場しなくなり、むしろ前作の稀少性がアップした ちなみに、本シリーズは後続の「4」(PC版は2001年、PS2版は2002年発売)で止まっている PC版と基本的な仕様はほぼ同じだが、後続の「3」と異なりPS1ではパワーアップキット版が発売されなかった(ただし一部の機能やシナリオは追加) ポリゴンによる演出が強化されているが、現代改めてプレイすると粗さが目立つ上にワンパターンでテンポも悪い 個人的にアニメはすぐにOFFにしてしまった記憶がある オープニングのナレーション付実写ムービーは資料として悪くないが、ゲーム本編と雰囲気が違い過ぎて浮いている印象 クリア特典にする等、ゲームと距離を置いて鑑賞できる方が良かった気がする 写真4/5:付録(通常版にて確認) ※Best版、定番シリーズには付属しない https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/318
SLPS-00448 1996円盤人A
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信長の野望 全国版
コーエー(当時光栄)のPS1用SLG「信長の野望 全国版」の盤面(通常版) PC(SFC)版からの移植 「信長の野望」シリーズ2作品目 シリーズのみならずSLG自体を世に知らしめた偉大な作品 FC、SFC、アプリ等、多数のプラットフォームに移植され大ヒットした 担当する大名で地図上の国(シナリオにより17国または50国)を全て領有する事が目的 シリーズ中、本作までは大名配下の家臣が登場しない PC版と基本的な仕様はほぼ同じだが、従来の1560年開始以外のシナリオが3つ(1571年・1582年・1600年)追加されたのが嬉しい 従来のシナリオでも一部大名に(史実に近づける)変更が見られる(例:北条家の氏政が氏康に変更等) また、後半のシナリオのために若い世代の大名が追加されている(武田勝頼、上杉景勝、宇喜多秀家、毛利輝元等) ただし、前半のシナリオで寿命等により死亡した場合でも上記人物に引き継ぐシステムは無い(従来と変わらず) メイン画面の地図は大名家名ではなく後続の「戦国群雄伝」、「武将風雲録」と同じ色塗り表示になった トップメニューから大名のプロフィールを閲覧可能 BGMはPC版をアレンジしたサウンドトラックCDのメロディに近いものになっている 写真4/5:付録の地図(通常版にて確認) ※定番シリーズには付属しない 写真6:FC用ゲーム「信長の野望 全国版」の付録 https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/320
SLPS-01210 1998円盤人A
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水滸伝 天命の誓い
コーエー(当時光栄)のPS1用SLG「水滸伝 天命の誓い」の盤面(通常版) PC版からの移植 同じく中国大陸が舞台の「三國志」シリーズ(少なくとも初期)とは異なり、全土の統一が必要ないのが特徴 北宋末期の奸臣、高俅だけ倒せば目的達成となる(ただし先に首都開封府を攻めるための条件を満たす必要有) 小説「水滸伝」が原作だが、登場人物ごとの多彩で濃いエピソードを元にしたイベントは実装していない 純粋な戦略戦術メインのSLG黎明期の雰囲気を残している作品 PC版と基本的な仕様はほぼ同じだが、演出面やデータベースが強化されている オープニングとエンディングがアニメ調のムービーになり、エンディングムービーは好漢ごとに分かれ全10種 システムデータに保存すれば既に見たエンディングアニメはトップメニューのOPTIONから鑑賞可能 OPTIONのDATABASEから人物情報(能力値等)を検索可能 人物ごとの抄伝(プロフィール)を追加(ゲーム中も閲覧可) ゲーム本編は全体として移植版特有のクセが少なく、PC版で慣れていても遊びやすい部類 戦争時のアニメやセリフ演出は少々鬱陶しい場合、設定で変更できるので問題無い 付録は無し https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/364
SLPS-00521 1996円盤人A
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信長の野望 戦国群雄伝
コーエー(当時光栄)のPS1用SLG「信長の野望 戦国群雄伝」の盤面(通常版) PC版からの移植 「信長の野望」シリーズ3作品目 同シリーズで本作から大名配下の家臣が登場 能力が高い家臣は軍師として助言をくれる 大名が死亡した場合でも領国が残っていれば後継者を選び継続可能になった(ただし2回まで) 戦争では夜襲、籠城戦の要素を追加 一方で、前作「全国版」の50国から国が減り北海道、東北、九州が削られ38国になった 配下や軍師、後継者システムは既に「三國志」シリーズで実装されていたが、戦争の夜襲や籠城戦は「信長の野望」シリーズが先行 二枚看板シリーズは互いに先行要素を取り入れパワーアップしていく傾向があった PC版と基本的な仕様はほぼ同じだが、同社のSLGの中では珍しくゲームの途中に難易度を変更可能 オープニングがPC版と比べ簡略化されたのは個人的に残念 その他は特に追加変更要素は見当たらないが、移植版特有のクセが少ないためPC版で慣れていてもむしろ遊びやすい印象 ポリゴンがあまり使われていない(オープニングで使用を確認)ため、現代でも違和感があまり無いのも○ 付録は無し https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/319 https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/407
SLPS-01247 1998円盤人A
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がんばれゴエモン! からくり道中
コナミのMSX2用アクションアドベンチャーゲーム「がんばれゴエモン! からくり道中」のカートリッジ
RC-748 1987円盤人A
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グラディウス
コナミのMSX用シューティングゲーム「グラディウス」のカートリッジ アーケード版からの移植 グラディウスシリーズの初代作品 人気シリーズとなり、多くのプラットフォームに移植されている名作 ストーリーは硬派だが、ほぼ同じ基本システムでおふざけ仕様の「パロディウス」も人気シリーズとなった ステージ5「骨のステージ」はMSX版オリジナル https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/307 https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/238
RC-742 1986円盤人A
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Same night,same face
Fayrayの「Same night,same face」のCD盤面 Fayrayの5thシングル 作詞を井上秋緒、作曲を浅倉大介が担当 コーエーのPS1用RPG「ジルオール」のエンディングで流れるイメージソング PSP版の「インフィニットプラス」では流れない(PS2版は未確認) メロディが憶えやすくカラオケでも歌いやすい良曲 攻略本「ジルオール 完全攻略マニュアル」にはインタビュー記事が掲載 https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/239
ARCJ-116 1999円盤人A
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はーりぃふぉっくす 雪の魔王編
マイクロキャビンのMSX用アドベンチャーゲーム「はーりぃふぉっくす 雪の魔王編」のカートリッジ MSX以外のPCで発売された「はーりぃふぉっくす」の続編 前作に登場した子ギツネが主人公 前作の主人公である母キツネは既に亡くなっている かつて自分を優しく看護してくれた少女(マリさん)を探しに行くストーリー MSX版の「はーりぃふぉっくす MSXスペシャル」は「はーりぃふぉっくす」のリメイク版であるため、発売順は物語と順序が逆になっている 「MSXスペシャル」と同様、デザインやキャラクターが雰囲気として可愛らしいが、登場する動物たちの性格やセリフ、ストーリー自体は案外辛口で重い内容 通常にプレイする場合、セーブ用に対応テープレコーダーが必要 ただし、攻略法さえわかっていればセーブ無しでもクリアできるボリューム 外箱はむき出しの厚紙製でつぶれ傷みやすい(写真2/3) 写真はROM版だが、カセットテープ版も発売されている https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/297
1986円盤人A
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信長の野望 武将風雲録
コーエーのPS1用SLG「信長の野望 武将風雲録」の盤面(通常版) PC版からの移植 「信長の野望」シリーズ4作品目 前作「戦国群雄伝」で削られた東北、九州が復活(ただし北海道は無しで東北は簡略)し、「全国版」には及ばないが48国に増えた 「戦国群雄伝」の基本システムはそのまま、鉱山、鉄甲船、茶器等の技術、文化的彩りを加えたほぼシリーズ初期の完成版 既に有名だった「本能寺の変」以外の歴史イベントを追加 シリーズの一つの区切りとなり、次作「覇王伝」以降は国ではなく城や拠点単位の戦略がメインとなる PC版と基本的な仕様はほぼ同じだが、オープニングがシンプルになってしまったのは残念 また、ゲーム中、ニュース風のテロップが流れる(PS1版「三國志2」にも見られる) 付録は無し https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/363 https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/405
SLPM-86174 1999円盤人A