バーン・ジョーンズと後期ラファエル前派展

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1987年、新宿伊勢丹美術館。
ラファエル前派後期の代表的な画家、エドワード・バーン・ジョーンズとその同時代の画家の作品展。
バーン・ジョーンズは初期にはロセッティの、更にはヴェネチア芸術にも強い影響を受け、そしてモリス商会に関わる事で装飾的なスタイルを得た。ここでは後期ラファエル前派に見られた抽象的で理念化された構成や日本芸術の影響を見ることができる。

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