三都の女

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2007年、笠岡市立竹喬美術館。
明治末期から昭和初期までの日本画における女性表現の諸相を、東京、京都、大阪の三都市の女をテーマに探る。
最も見たかったのは甲斐荘楠音の「横櫛」。岩井志麻子の小説「ぼっけえ、きょうてえ」の単行本カバーに採用されて、その不思議な魅力が頭から離れなかった。実際の絵画は想像以上のオーラがあった。

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    TETSUYA.JP

    10 days ago - 編集済み

    うわぁ!ぼっけぇ、きょうてえ、思い出しました。
    リアルタイムで買って読んだんですよぉ。。
    での、もう内容忘れました。
    怖いイメージだけ残ってるんですよねぇ。。

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      ただくん

      9 days ago

      コメント有難うございます。返事が遅くなり申し訳ありません。
      「ぼっけえ、きょうてえ」本当に怖かったです。ホラーは大好物なのですが、あまりのの怖さにページを捲るのを躊躇したのは初めての経験でした。後日、縁あってお会いできて本にサインをしてもらったのが良い思い出です。

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