寝台特急 はやぶさ 東京ー長崎・熊本・西鹿児島

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1960年 昭和35年7月 東京ー西鹿児島間 鹿児島本線経由20系客車で運行開始しました。
1968年10月 東京ー西鹿児島・長崎の運転となりました。
1976年10月に24系25型客車にリニューアルされ
東京ー熊本・西鹿児島の運転となりました。その後、1980年10月に寝台特急 富士が東京ー宮崎間となり、日本最長距離列車となりました。
JR化後、平成に入り1997年11月に運転区間が、東京ー熊本間に短縮されました。
1999年 平成11年12月に寝台特急 さくら 東京ー長崎行きと併結運転となり、2005年 平成17年3月 寝台特急 富士 東京ー大分行きと併結運転となりました。
2009年3月に東京口最後のブルートレインとして、寝台特急 富士と共に運行終了となり、半世紀近くの歴史に幕を閉じました 。
2011年3月に、東北新幹線 東京ー新青森で復活し、2016年 北海道新幹線開業に伴い、東京ー新函館北斗間の愛称となりました。

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