寝台特急 あさかぜ 東京ー広島・下関・博多のサボ

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1958年 昭和33年10月に20系客車 東京ー広島・下関・博多間を20系客車で運行しました。
統一されたブルーの車両は走るホテルと称され、20系客車は、ブルートレインと呼ばれるようになりました。その後、はやぶさ、さくら、みずほ、富士がブルートレインとしてデビューし、九州特急が揃いました。
あさかぜ号は長く20系客車で運行しましたが、1978年2月には24系25型客車にリニューアルされました。
JR化後間近の1986年11月に個室化、食堂車のレトロな雰囲気、車体に金帯をまといました。
あさかぜも1994年12月に博多あさかぜが廃止、
2005年2月28日には、下関行きのあさかぜも廃止され、元祖ブルートレインは、姿を消しました。

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