80回目の日記 茶帯盤とは
初版 2024/04/18 15:21
改訂 2024/04/19 12:08
このところ、ミューゼオでの活動が滞りがちになっているのは忸怩たることですが、サントラ盤CDのコレクションの充実はそれなりに継続しています。その活動の中、通販で購入した、とある商品に同封されていたのが、下の画像のチラシでした。
そう、『茶帯盤 ビートルズ’65 BEATLES FOR SALE』の入札販売会開催案内のチラシです。ミューゼオには、コアなビートルズのレコードコレクターが少なからずおられますので、このようなアイテムが存在すること自体はおそらく有名なのでしょう。要するに門外漢の私が驚いたのは、裏面に記載されている最低落札金額が「80万円」ということで、いくら稀少盤でもこうなってしまうのか、これが「ビートルズ」という格の違いの有様となのか、というのが素直な感想でした。
もっとも、こういうことは他のアーティストのレコード、さらには私の関心のある映画音楽・サウンドトラック盤レコードでもありうることなのでしょうが、実際に目の当たりにすると、やはりそれなりの感慨はあるものです。もちろん、落札結果には興味津々ですが、おそらく名古屋近辺の方々以外の身では知る由もないのでしょう。ただ、願わくば投資目的で利用されるのではなく、ビートルズのレコードの純粋なファンの手元に届くことを期待しています。
#ビートルズ #レコード #茶帯盤 #ビートルズ’65 #BEATLES_FOR_SALE #フェイスレコード #本多康宏 #チラシ
Nobuaki Sugiura
2024/04/18 - 編集済み茶帯の存在すら知りませんでした。
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woodstein
2024/04/19Nobuaki Sugiuraさん、コメント有難うございます。こうなると、ミューゼオ内のビートルズのレコードのコレクターの話も伺ってみたいものです。
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