29回目の日記

初版 2019/04/01 12:13


 先月末の日曜日は、久々に仕事も雑用もなく、昼間はぼんやりと広島・巨人戦を見ながら、DVDの整理など、近いうちの展示に向けての準備をしていました。ジャイアンツが勝って、良かった!

 そして、本日(4月1日)新元号が「令和」となることが発表されました。出典は万葉集だそうで、従来のような漢籍依存ではなかったのが、何となく嬉しかったですね。

 とまあ、そんな雑談はともかくとして、これからの展示のことを。DVDは最盛期には現在所有している倍以上の量を抱えていたのですが、御多分に漏れず収納のキャパシティの問題でどこかを削らなければならず、最終的にはこの先においても入手が容易であろうと思われるタイトルの映画のDVDを中心に処分、つまり中古レコード店に売却しました。ですので、自分としてはかなり貧弱になってしまった、という意識があるものの、自分以外の者、特に家人には「まだ多すぎる」と思われているようです。それはいいとして、いざ展示の段で説明文をどうしようか、と思案しています。映画の作品のデータなどを載せるのもあるかもしれませんが、今どきはそんな情報はネットで簡単に検索できるので、あまり有難みがないかも。作品を観た感想はどうか、限られた時間で全部をもう一度観返すのは現実的ではない。では、展示アイテムを絞るか、それもしたくない。そんなことを考えながら、展示の順番などについても検討中です。

 さて、本日は久々にクラシック音楽関連本を3点展示・登録しました。いずれも最近古本屋で見つけて購入したものですが、結構参考になる内容も含まれており、いずれクラシック音楽のCDを展示する際には、その紹介に役立てようと思っています。また、受験参考書関連ですが、大西先生に関する展示は今回で一区切りして、次回以降は別の科目の思い出の問題集を展示しようと目論んでいます。

#お手入れ

 映画音楽とクラシック音楽をこよなく愛するwoodstein(ウッドスタイン)という者です。それ故、必然的にCD、レコードコレクターであり、他人にその保有数を告げると、殆どの場合、引かれてしまうという困り者です。自分でもコレクションを把握できていないという体たらくでして、この場を通じて、実情を解き明かしていこうと目論んでいます。

Default