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McDonald&Giles
ヒットもしていないのに、なぜか発売から44年経過した今も廃盤にならず、プログレッシヴ・ロック特集には必ず取り上げられるまさに隠れた名盤。
内容は様々な音楽要素・ジャジーなインタープレイを織り交ぜた軽やかなブリティッシュポップです。
音楽的にはポップでありながらプログレ要素を持つスタックリッジあたりに共通点を持ち、ジャケット通り幻想的な英国の庭園がイメージされます。
スティーヴ・ウィンウッドが彼らのレコーディングに招かれ、1.“Suite In C; including Turnham Green, Here I Am, and others”で味のあるオルガンを聴かせているのも必聴です。
muche1959
2018/01/12 - 編集済み自分にとっては、プログレ入門盤でした。当時はB面のバードマンばかり聞いておりました。中学生当時、先輩からシルバー・ヘッドの2枚目と交換を申し込まれて手元に来ました。アナログLPはまだ手元にあります。
今現在は、デジタルデータとなってPC経由デジタル再生になり。より高音質で楽しんでいます。
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winw00d
2018/01/13コメント、ありがとうございます。
私も何故か時々聴きたくなるレコードなのです。
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