バスミニチュアカーコレクションNo.1062 TOMICA No.F37 NEOPLAN BUS SKYLINER Hinomaru Sightseeing Car GOLDRUSH 東武トラベル

0

1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。
当時のネオプランスカイライナーは日本で運行される二階建バスとしては最も多く採用されました。
このモデルは東京の日の丸観光の「GOLDRUSH号」で東武トラベル(現東武トップツアーズ)がスポンサーで、当時の東武トラベルが特注で作ったモデルです。シャーシは黒で、ボディサイドには●NEOPLAN BUS SKYLINER Hinomaru Sightseeing Car GOLDRUSHと書かれたシールが貼られ、濃緑色と水色の2本のラインと東武トラベルのロゴはタンポ印刷です。窓ガラスは透明、座席は赤、シャーシは黒です。
東武トラベルの日の丸観光のバスツアーGOLDRUSH号ツアー参加者に配布されました。
このツアーで2台ゲットです。個体としては、●NEOPLAN BUS SKYLINER Hinomaru Sightseeing Car GOLDRUSHと書かれたシールの貼り出し位置がBピラー直下から始まっているのとBピラーより少し後ろから始まっている違いを発見しました。このモデルはBピラーより少し後ろからシールがスタートしています。
2台とも若干右上がりにシールが貼られているので、シールを貼った工場の方は右利きだと推察されます。こんな小さな違いが、コレクターには嬉しいものです。すべてがタンポ印刷の今のモデルにはない、およそ40年前の手作り感が出ている時代のモデルです。
このモデルのおよその大きさはL:80 W:20 H:30 S=1/154、裏板にはtomica No.F37 S=1/154 NEOPLANBUS SKYLINER©TOMY  JAPANと刻印されています。

モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA外国車シリーズ、スケールはS:1/154

#バスミニチュアカーコレクション
#TOMICA
#No.F37
#●NEOPLAN#SKYLINER
#HinomaruSightseeingCar
#GOLDRUSH
#東武トラベル特注
#観光バス

Default