へルター・スケルター / ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ

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日米共流行ったのは「GOT TO GET YOU INTO MY LIFE」

ビルボードチャート:1976年 7月24日三週連続7位。

日本:1976年8月29日 9位。

アルバム「ロックン・ロール・ミュージック」からのカットで
AB面共左右逆ミックス。

元々米国で「へルター・スケルター」は殺しのテーマと妄想した殺人鬼チャールズ・マンソンの殺人事件のフィルムが作成されたことで商魂逞しいキャピトルがリリースしたレコードの日本盤。

悔しいことに奮発したUKオリジナル盤「REVOLVER」「WHITE ALBUM」より分離が良くて圧のあるかなり良い音。

https://youtu.be/rHwf0-yIemk

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    MATHEW STREET 1962

    2023/04/16 - 編集済み

    アメリカ盤は、GOT TO GET YOU INTO MY LIFEがA面扱いですね。

    そして、イギリスでは、なんと、アルバムROCK'N'ROLL MUSICからのシングルカットがBACK IN THE U.S.S.R. c/w TWIST AND SHOUTと言う驚きのカップリング。😲

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    • へルター・スケルターのフィルムが評判になってる以上ビジネス・チャンスを逃すまいとするのは当然ながら、あのキャピトルでさえさすがに殺人事件を利用して稼ぐと思われては企業イメージがヨロシクないとばかりにそうしたんでしょうね。

      東芝はその辺のどうだったのか?
      パンクがブレイクしてた時代だったからまさにへルター・スケルターはうってつけだったのかもしれません。

      イギリスではイエスタデイに続いてのシングルカットで二匹目のドジョウが狙い通りに当たったようですね。

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