The Beatles 1967-1970 (UK)

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The Beatles 1967-1970 (UK)

いわゆる『青盤』です。
最初期なマト番では無いものの、そしてジャケは見開き右下に「All titles produced by George Martin 〜」表記のあるver(pic.8)ではあるんですが、
盤も比較的若く、ジャケ内側のレコード出し入れする所の内側が灰色な初期の物で、
そして何より、ジャケ&盤の状態がすこぶる良かったのが決め手となりまして、一先ず確保です。

私はこの青盤何枚か持ってはいるのですが、アナログマスターのものは
「まぁ70年代のUSのカラーレコードだもんね」
って音な'78年USブルーwaxしか持っておらず、
昨年末に買ったUKオリジナルな赤盤が想像以上に楽しかったので、是非この青盤もUKオリジナルで聴いてみたくて、今年に入ってから探しておりました。

で、肝心の音ですが、
UKステレオ、とても楽しいです。
特に私はUK盤でホワイトアルバムのステレオを聴いたことが無かったので、USSRの左スピーカーでブオンブオン鳴ってるベースのドライブ感とか、While My Guitar~イントロの腰の座った重い低音と繊細なシンバルの「ツーツッ」の対比とか、もうワクワクしかないです。
なんと言うか……ホワイトアルバムをUKオリジナルなステレオで聴いてみたくなる音なのでした(笑)

という訳で、Back In The U.S.S.R
↓↓↓
https://youtu.be/nS5_EQgbuLc?si=Gl1C32ewC0HBttTf


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    ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a

    2024/06/30 - 編集済み

    ホワイト・STEREO (UK、US、東芝赤盤)等々未来の楽しみが待っている!
    青盤のUS盤も楽しいに違いない…うん、たぶん。

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      利右衛門

      2024/06/30

      東芝赤盤ホワイトも未来に組み込まれてるぅ〜(笑)
      きっと温かみのある音がするのでしょうね✨

      ちなみに、青盤USってもしかしてペニーレインとか疑似ステレオだったりします?
      USブルーwax青盤の音がうーむと思う原因の一つなのかもです‪🤔‬

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    • US青盤持ってません。
      US赤盤に比べると面白味は少ないと察しますが、ペニーレインは1973年リリースを考えるとたぶん疑似ステレオかと。

      STERLINGとMASTERD BY CAPITOLの違いだったり工場の違いでUS盤は沼が深いですが、私が買って検証しろって話ですね。( ´艸`)

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      利右衛門

      2024/06/30

      あはははは!是非検証お願いしますw
      確かに面白味で言えば、圧倒的にUS赤盤に軍配上がるかと思われます…が、私はUS赤盤持ってないので、

      買って検証すりゃいいんですよね🤣
      皆で持ち寄るのもいいのかも(笑)

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    とーちゃん

    2024/06/30 - 編集済み

     ウ〜ム …
    足を踏み入れたことのない
    沼の深さを
    垣間見た気がしますが、
    深さが 計り知れません。

     楽しさは
    思い切り 妄想しました。

     今日は、
    ホワイトアルバムを
    聴き直す日にします。

     ♪

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      利右衛門

      2024/06/30 - 編集済み

      とーちゃんさん、ようこそ沼地へ!(笑)

      このUKアルバムは初期の物と後のもので、ジャケの記載事項やコーティングの掛かり方、ジャケに使われているボール紙の色、紙製内袋の形状が違うんです。
      確かに言われてみたら沼なのかも?(自覚無いところが既に沼ってる証なのかも🤣)

      私もホワイトアルバムを聴き直したくなりました!ステレオは国旗帯な東芝さんしか持ってないので、久しぶりに引っ張り出してみたくなりました♪

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    Furuetti

    2024/06/30 - 編集済み

    いいな〜、青盤のコンディションの良いお買い得品ってなかなか無いんですよね。
    ストロベリーフィールズ、ウォルラス、マジカル、ジョンとヨーコのバラード、オールドブラウンシュー、聴きどころ多くて青盤ヨイです。良い買い物ですね👍

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      利右衛門

      2024/06/30

      ありがとうございます!
      好コンディションなので、はじめは全然お買い得じゃなかったんですが、10%オフセールとなった後に「オンラインストア限定メンバー5%オフ祭り」が始まりまして、結果とてもお買い得に買う事が出来ました👍🎶

      UKオリジナルな青盤自体、最近めっきり出てこなくなってしまったので、買えて本当に良かったデス!
      これだけの曲をステレオのUKオリジナル盤で聞こうと思うと物凄い金額になってしまうので、とてもコスパの良いアルバムだと思います。
      2023の青盤はちょっとわたし的には残念に思う部分が大きかったので、このオリジナル盤でそのイメージが一掃できたのも良かったです♪
      Come TogetherもUKオリジナル盤の雰囲気よく伝わってきてとてもGoodでした✊🔥

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    MATHEW STREET 1962

    2024/06/30 - 編集済み

    うちの「All titles produced by George Martin 〜」表記なしverのマトリクスは、利右衛門さんと同じ-1/-3/-3/-1です。

    「All titles produced by George Martin 〜」表記ありverは、-2/-3/-3/-1です。

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      利右衛門

      2024/06/30

      おお、マト番だけ見たらお揃いですね!😆🙌

      そしてなるほど!という事は、
      EP「All My Loving」の時のパターン同様、
      多分ジャケの印刷された順で言えば『表記なし』が一番最初で、
      「やっべぇ、入れ忘れた!」
      と書き足したのが『表記あり』という流れかと思われるけれど、
      おそらく盤を詰める時点で既に『あり』も『なし』も関係なしにジャケが大量に用意されていて、印刷された順に関係なく盤が詰められていった可能性が高い…という事かもしれませんね。

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