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美しき人生 (日本盤)
🎼美しき人生 / アップル・スクラッフス 原題「What Is Life / Apple Scruffs」 ジャケも比較的綺麗で盤ピカピカなのに激安だったので、ビートルズ研究所にてつい購入。 同じカップリングのシングルがUS盤にあり、ジャケのデザインもほぼ同じだけれど、こちらは日本盤ならではな魅力的なフォントで日本語タイトルが書かれてます。 音もUS盤から持ってきたのかと思いきや、マトリクスを見るとUK盤「All Things Must Pass」の番号なので、そちらのマスターを使ったのかな? What Is Life ↓↓↓ https://youtu.be/5Y5olEjNjAw?si=szhcjyAmPuyUKrlL
YEX-818 1S 1S 14 〄 1T4 / YEX-819 2S 1S 13 〄 2024.3.19 George Harrison ビートルズ利右衛門
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Magical Mystery Tour (Ger)
🎼Magical Mystery Tour (Ger) 「HÖR ZU」ロゴなドイツ盤リイシューのマジカルで、マトリクスは-1/-3。 両面コーティングジャケ。 このレコードは、B面ラスト3曲「Penny Lane」「Baby,You're A Richman」「AllYou Need Is Love」がリアルステレオ。 ちなみに同じ「HÖR ZU」なマークのものでもB面のマトリクスが-1のものは、B面ラスト3曲がUSと同じ擬似ステレオ。 * 宇都宮でUSモノラルなマジカルと出会ってから、マジカルブームが自分に訪れました(笑) 45回転パワー全開なUKモノラルのEPも本当に良くて、でもUSにはUSの良さがあり…むぅぅぅ、これはステレオなマジカルも聴いてみたいぞ!となりまして。 で、UK、USと共にステレオ盤の選択肢のひとつとして このリアルステレオなドイツ盤も一応入っており、 この3種類の中で状態の良いものに出会ったら買ってみようかな🎵…と思った途端、ビートルズ研究所から届いたカタログの中に現れたドイツ盤(笑) ただ、ふわっとした心構えの段階というか心の準備整いきらない内に出会ってしまったので、UK盤をメインで集めている私としては、 いやはや リアルステレオなマジカル確かに聴いてみたいけど、その前にまずは基本のUKじゃない?とか、 そもそも宇都宮で買ったUSモノラル盤と同じ値段をひと月の間にもう1回って厳しくないッ!?とか うーむ どーしたもんだか🤔🌀🌀…と凄く考え悩んだんですが、 辛口なビートルズ研究所の判定がジャケ盤共にEX+って、めちゃくちゃ状態が良いのは間違いなく……むぅぅぅ、これは「買っとけ!」ってレコードの神様が言ってるんでは? というか、買い逃したら絶対後で後悔する!という思いに至りまして、 結局恒例な月初めの高田馬場詣りとなりました。 * で、肝心な音ですが、もうビックラポン! 何ですかこの洗練された音といい、心地よい音圧とステレオ具合は! 楽器の音が一音一音とにかく美しい✨ そしてただ「美しい=綺麗」と短絡的に捉えるべからず。 一つ一つの楽器の音や響きが非常に細やかでリアルで深い。 特に管弦楽器の音は、流石クラシックの国ドイツ🇩🇪といった所。 こんな響き豊かなフルートが奏でるFOOL ON THE HILLなんて聴いたことないし、 セイウチのチェロの音は最早ロックを超えたクオリティ。 そしてリアルステレオなPENNY LANE のトランペットの音色は澄み渡った空気の様に凛として美しい〜✨ また当然メンバーの奏でる楽器の音についても素晴らしく、ギターやベースの音は粒立ってクリアなのは勿論、そもそも鳴り方からしてワンランク上だし、 バサバサ鳴るイチゴ畑のスネアもタマリマセン! このステレオの強みを最大限発揮したドイツ盤の音は、聴けば聴くほど楽しさが見つかる気がします。 ただモノラルにはモノラルの、ステレオには無い良さがあるので、私はどっちも好き。 特にタイトル曲の「Magical Mystery Tour」は、モノラルのドカーンが合うんですよね〜🎵特にこの曲に関しては、私はUKモノラルのEP推し✊🔥 今回このマジカルでドイツ盤やUSを聴いてみて、改めてUK盤の良さというのも客観的に見る事が出来て良かったです。 叶うならUKのステレオなEPも聴いてみたいです🎵 * これと同じ、ドイツなマジカルが聴けます。 スマホだと とても伝わりにくいですが、雰囲気だけでも。 ↓↓↓ https://youtu.be/UtdKV7KcjQk?si=P0aDHr6jn5QadMs4 こっちはアルバム全体が聞けるやつ ↓↓↓ https://youtube.com/playlist?list=PL152391C9A529F19A&si=t1dM99LPMBeJ_6Yz ちなみに、モノラルなマジカルの感想はこちら! ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/333
SHZE 327 A-1 / SHZE 327 B-3 2024.3.13 The Beatles ビートルズ利右衛門
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Let It Be (US)
🎼Let It Be (US) とにかく音が良くてびっくり。 キャピトルなUSには今までそんなに魅力は感じなかったのだけれど、ジョンのBell Sound なシングルがとても良かったので、同じくBell Sound カッティングなこのレリビーも聴いてみたくて購入。 中高音域強めなテイストながら、要所要所で低音域がしっかり出ているので深みもあり、 メリハリの効いた音は、一音一音の輪郭がハッキリしていて非常にクリア。 音作りの傾向としてはUKのそれに近いテイストを感じるのだけどUKより確実に雰囲気が明るく、またUSらしくパンチの効いた曲もあり、 音の鮮度でこそUKには及ばないものの、音の調理方法の工夫でUK盤に負けじ劣らじなサウンドに仕上げてきた印象。 このUS君、私は特に「Across The Universe」がお気に入りで、フィルスペクター・サウンド全開で壮大なアレンジなこの曲、 音に厚みがある分どうしても重さを感じてしまって、今までそんなに好きじゃなかったのだけれど、 このUSの場合、 明るくそして優しいコーラス&オーケストラの音が、まるで雲の切れ間から零れた一筋の光の如く ふわ〜っと天から降り注いでくる様で、何とも心地よい。 重厚なフィル・スペクター・サウンドと、明るくそして音の輪郭のはっきりしたBell Soundとの相性は抜群なのではなかろうか。 …といいつつ、全てが全てUSの方が…という訳でもなく、 個々の楽器やボーカルの音が持つ響きの豊かさはUK盤の方に軍配が上がるので、 「I Me Mine」についてはUK盤の方がアコギやドラムの表情豊かで、私は好み。 UK、USそれぞれ重きを置くポイントが違うので、聴き比べが楽しい🎵 ただ、US盤の特筆すべきはコスパの良さ! あくまでも当社比ですがこのウチのUS君、UK盤君の10分の1ですよ、奥さんッ! 今回買ったUS盤は1箇所「Dig It」に音に出る小さい傷があり、加えて付属品もオンボロだったり怪しく(東芝音工の歌詞カード付きだしw)その分ちょっと割安だったのと、 UK盤の方は「箱」買えない分ちょっと奮発したのでこの格差になりましたが、 それを抜きにしてもUSはお手頃価格の物がゴロゴロしてるので、とても手に取りやすいかなと。この音がこの価格帯で買えるのはとても魅力的✨ #LetItBe #Beatles #ビートルズ #US盤 #BellSound
JS17500-21#2 Phill+Ronnie Bell Sound sf ―◁ / JS17501-12 1-S Phill+Ronnie Bell Sound sf ―◁ 2024.2.29 The Beatles ビートルズ利右衛門
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Imagine (US 7")
🎼Imagine / It's So Hard (US) 煮る時レモン汁を入れ忘れちゃった風の色合いな薄茶色リンゴレーベルのランアウトには、「Bell Sound」「sf」の刻印。 * 「Bell Soundの盤ってどんな音がするんだろう」と思っていた矢先に出会ったレコード。 力強いのに澄んでいて非常に心地よいピアノのストローク、 生々しいくらいのインパクトを感じるドラムス、そして一際クリアなジョンのボーカルetc... 盤の状態としは決して良くは無いので、かなりチリノイズが乗ってしまうんですが、そんな事どーでも良くなってしまうくらい、魅力的な音✨ 私はUKのシングルは持っていないので45回転で比較は出来ないのだけれど、 このUK盤のLPにはかなり満足していて「もうイマジンはこれがあれば充分」と思っていたんですが、それは間違いでしたね! もう音が全然違って衝撃すら感じます。 またB面「It's So Hard」がまた良くて、 一つ一つの楽器の音が凄く間近で迫力もあってそしてクリアで、 それまで私にとっては「アルバムの中の1曲」くらいの位置づけだったんですが、 いやぁ、こりゃ良い意味で堪らんですな🎵 音が壁となって渾然一体となり迫ってくるフィル・スペクターのウォールオブサウンドと、この個々の音の持つ良さが際立つベルサウンドのマスタリング、 相性としてはとても良いのかもと思ったりして。 これって、US盤のアルバム「Imagine」も聴いてみたくなるやつ〜(笑) というか、アルバム「Let It Be」US盤もベルサウンドなので、 この音でI've Got A Feelingとか めちゃくちゃ楽しいのではなかろうか!🔥 沼ですな(笑) It's So Hard ↓↓↓ https://youtu.be/7ZHt8xyeVMg?si=lLBq-ppdb9LKLwHB #Imagine #US盤 #シングル #JohnLennon #イマジン #ジョン・レノン #アナログレコード
S-45X-47579 Z12 ―◁ Bell Sound sf / S-45X-47582 Z3 Bell Sound sf 2024.1.29 John Lennon ビートルズ利右衛門
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The Beatles / 1962-1966 (UK②)
🎼The Beatles / 1962-1966 (UK②) UK80年代なプレスと思われる赤盤。 スタンパーがアルファベット表記ではなく数字表記になっている。 ランアウトに「HTM」刻印有り。 ジャケのレコードが入るポケットの内側はクリームっぽいタン色。 インナースリーブの四つ角は丸みのあるカーブなカット。 * 初期プレスでは無いものの、ステレオは国旗帯のそれしか知らなかった私には、充分魅力的な音。 またデジタルリマスターされる以前のマスターなので、 「出だしシングルトラックなDay Tripper」や 「イントロの前に何やら聞こえるI Feel Fine」等 昔ながらな赤盤の音が楽しめるのも嬉しい🎵 結局最近この初期プレスを手に入れてしまったのだけれど、 私に昔聴いた音を思い出させてくれた大切なレコードである事に変わりなく、 初期プレスとの聴き比べでちょくちょく回してます♪ 赤盤の思い出はこちら ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/327 #Beatles #ビートルズ #赤盤 #UK盤 #アナログレコード
HTM YEX905-5 / YEX906-5 / YEX907-5 / YEX908-3 1 / 1 / 2 / 2 2024.1.25利右衛門
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Band On The Run (UKマト3)
🎼Band On The Run (UKマト3) UK盤のマトリクス3、BLAIRS刻印な「Band On The Run」。 ランアウトの刻印は全て手書きで(pic.8)、私の盤にはマザー&スタンパーの刻印はありません。 * レコードの音質に関しては、マトリクス番号が早ければ早い程良い音(鮮度の良い音)というのが一般的な見解であり、 ましてやこの「Band On The Run」のマト1は音圧のすこぶる高いラウドカットである事でも有名であり希少盤でもある訳で、 私もマト1はとても気に入っていたので満足だったのだけれど、 知り合いの方からの 「手書きマトの3をゲットしてみてください。マト1と双璧です!」 という悪魔の囁きがあり、 ちょっと気にしておりました。 でもレアな雰囲気がぷんぷんしたので、そう簡単にゃ見つからんだろうと高を括ってたんですが出会ってしまい、 ただその時は先立つものに不安があり「来月も残ってたら…」と保留にしてたんですが、これまた運良く残ってて(笑) 迷った末にお買い上げ🎵 で、どうだった?という話になるんですが、 めちゃくちゃ好みなのDeath✊🔥 音圧で言えば、マト1には敵いません。でも盤に刻む音の追求の仕方が違うというか、一つ一つの音が非常にクリアで歯切れ良く、 且つ一音一音に力があるので、圧が足りないとか全然感じない。 アコギの音は艶やかで美しいのにキレがあり、響きが豊か。 ベースは常に力強く、粒立ったドラムスやパーカスの音はワクワクしかない。 表現として合ってるかどうかは分からないけど、雰囲気として、QUIEX IIなGone Troppoに近い印象。高音質盤だと思います。 もちろん力強いマト1の音も好きなんです。でもどちらが選ばなければならないのであれば、迷って迷って私はマト3かな。 「双璧」と言われる所以、とても良く分かる気がします。 まさかのポールで同じアルバムが3枚になってしまいましたが、買って良かった! 宝物がまたひとつ増えて嬉しいです💎 この狩盤日記はこちら! https://muuseo.com/r0046/diaries/324 Mrs.Vandebilt マト3なアルバムで聴くこの曲が、また本当にすごく楽しいので、機会があれば実際にレコードで色んな人に聞いて欲しい✊🔥 ↓↓↓ https://youtu.be/Taux8Ij5YpY?si=SuA8zkGqbmhPqqVg #PaulMcCartney #Wings #BandOnTheRun #ポール・マッカートニー #ウイングス #バンド・オン・ザ・ラン #UK盤 #マト3 #BLAIRS
ZYEX-929-3 BLAIRS / ZYEX930-3 2023.12.25 Paul Mccartney and Wings ビートルズ利右衛門
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明日への願い / アーリー・1970
🎼明日への願い / アーリー・1970 A面の原題は「It Don't Come Easy」。 この曲、昔買ったアルバム「Ringo」のCDに入っていてたんですけど、それがボーナストラックという事を知りませんで、 数年前初めてLPでこのアルバムを買った時入ってなくて、好きな曲だっただけに結構残念だったんです。 なので、機会があればシングルでと思っていたんですが、たまたま行ったレコ屋さんでこの赤盤を見つけまして。 赤盤と言うだけでお高いイメージだったんですが、ジャケの歌詞面が少し汚れていたのでお手頃価格! …という訳で、お買い上げ🎵 人生初のエバークリーン! 鮮やか過ぎず、ちょっと黒っぽい様でいて 光に透かすと彩やかな赤となる、この何とも言えない色合い…美しい✨ 赤盤、集めるつもりはないんですが、 気がついたら増えてそうで怖いデス。 狩盤日記はこちら https://muuseo.com/r0046/diaries/311 明日への願い ↓↓↓ https://youtu.be/uCD0fPSsdBA?si=lxK2fD-g3ytBKsYb #RingoStarr #ItDontComeEasy #リンゴ・スター #明日への願い #early1970 #アナログレコード #国内盤
7YCE-21542 1S 16 〄 1F / 7YCE-21543 1S 17 〄 2023.11.1 Ringo Starr ビートルズ利右衛門
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Dark Horse ① (UK)
Dark Horse ① (UK) ずっと探してたレコード。 マトリクス枝番が-1U / -2Uなダークホース。 各種出版物その他では-2U / -2Uな青レーベルが初盤とされていたので、一番最初はそれをオークションにて手に入れたのだけれど、 高かったにも関わらず ジャケット&盤共に状態がよろしくなかった上に、 実は「片面-1U」の盤が存在することを購入直後に知り、もう本当にがっかり⤵︎⤵︎⤵︎ それから2年間、オークションサイトを開く度、レコード屋に行く度に探し続けるも出会えず、 ビートルズ研究所さんスタッフさんの「僕も何回か見たことあります」の言葉を励みに探してきました。 が、出会いというのは唐突なもので、 ひょんなご縁がきっかけでこの「-1U / -2U」が手に入りまして、しかも-1UなA面に至っては、なんと驚愕の1G! 最初期プレスDeath✊🔥🔥 正式だとやはり1stプレスは両面-2Uの様なので、これはテストプレスが製品として混ざっちゃったんじゃないか?説なんですが、 ホント、これまで見かける盤が尽く両面-2Uで 私には出会えないのかも…と思った事もあったので、手に入って心から嬉しいです。 諦めなくて良かった😭✨ この狩盤日記はこちら! ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/299 -1UなA面から、「So Sad」 https://youtu.be/Rd2y1Mwb0Nk?si=V1UgREJpou78bbrc
SMAS-1-3418-212 YEX 941-1U / SMAS-2-3148-212 YEX 942-2U 1 / 1 2023.9.24 G / PO利右衛門
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All Things Must Pass (US org)
🎼All Things Must Pass (US org) 以前から聞いてみたかったAll Things Must Pass のUSオリジナル。 夏休みに訪れた宇都宮のビートブームさんで、 箱はボロッボロでポスターも欠品だけれど盤は番号若めでピカピカな、 このスクラントン・プレスなオリジナル盤に出会いまして、 状態が状態なのでお手頃価格。即決でした🎵 そして、家に前からある紫レーベルなUS再発の物と箱やスリーブを比べていたら意外と楽しくて…ちょっと他のUSの箱の中も覗いてみたくなってる自分がいます(笑) この狩盤日記はこちら! ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/298 このUS盤の感想はこちら! ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/300 USオリジナルで聴くこの曲、めっちゃ良かった! Isn't It A Pity ↓↓↓ https://youtu.be/k7wxGUSP7_c?si=NJZJamRQ9aToFRrT #Allthingsmustpass #USオリジナル #スクラントン #オール・シングス・マスト・パス #GeorgeHarrison #ジョージハリスン #BEATBOOM #宇都宮
STCH-1-639-Z5 / STCH-2-639-Z5#4 / STCH-3-639-Z8#2 / STCH-4-639-Z5#2 / STCH-5-639-Z10 / STCH-6-639-Z5#4 2023.9.10 George Harrison ビートルズ利右衛門
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Ringo (UK)
🎼Ringo (UK) このアルバム、レコードを集め始めた頃買ったUS盤は持っているのだけれど 好きなのでやっぱりUK盤でも聴いてみたい…と予てより思っておりまして、お店で良いものと巡り会えたら買おうと気にしておりましたが、 今回たまたまジャケットも盤も大変状態が良く、マザー&スタンパー的にも若いものに出会いまして、ほぼ一目惚れで購入。 ブックレットが本体から外れてしまってはいますが、その辺はジョージのでは無いので気にならず問題なし! 故にお手頃価格でラッキーでした👍🎵 * で、肝心の音なのですが、 これまた凄く良くて。 A面1曲目「I'm The Greatest」の一発目の音からして全然違う。 音が深くて濃厚。なのに中高音はキレがあって、もう最高! 以前日記『Help!と共に甦る思い出』 https://muuseo.com/r0046/diaries/9 に書いたカルピスを思い出すくらいの衝撃です。 これは…このアルバムから出ているシングルも、UK盤で聴いてみたくなっちゃうヤツなのでした(笑) * このアルバムから1曲と言えば、私はこれ一択! Photograph ↓↓↓ https://youtu.be/nevdSt_2PIM この狩盤日記はこちら。 ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/288 #RingoStarr #Ringo #リンゴ・スター #リンゴ #UK盤 #アナログレコード
YEX925-1U / YEX926-3U 2 / 3 2023.7.21 M / AO利右衛門
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All Things Must Pass (UK 1981再発)
🎼All Things Must Pass (UK 1981再発) レーベルはオリジナルのものと同じに見えますが、マトリクスが違うのと、80年代なのでスタンパーが数字の表記になっています。 外観としては、箱の蓋の内側がオリジナルはオレンジなのに対し、こちらは白色。 箱の厚みも、オリジナルより薄い作りになってます。 また盤を持った感じもこちらの方が厚みが若干薄く、そしてこちらの方がエッジが鋭い気がします。 UKオリジナルとの聴き比べ日記はこちら。 ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/111 #GeorgeHarrison #AllThingsMustPass #ジョージ・ハリスン #オール・シングス・マスト・パス #アナログレコード
YEX-817-3 / YEX818-2 / YEX819-1U / YEX820-1U / YEX821-2 / YEX822-2 1 / 1 / 3 / 2 / 1 / 1 2023.7.16 ? / 5 / 150 / 1 / 2利右衛門
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ビートルズがやって来る ヤア!ヤア!ヤア!(国旗帯)
🎼ビートルズがやって来る ヤア!ヤア!ヤア!(国旗帯) このアルバムを一番最初に買ったのは、86年発売の赤いモノラル盤。 その後ステレオ盤も聞いてみたくて買ったのは、たまたま中古レコード市で出会った東芝のAppleなヤアヤアヤアだった為、この歳になって初の国旗帯ヤアヤアヤア。 * ヤアヤアヤアはモノラル盤とステレオ盤でテイクの違う曲がありまして。 私は「恋する二人」のハーモニカは途中にブレスの入らない方が好きだし、 「恋に落ちたら」のジョンの出だしのボーカルはシングルトラックが好みなので もうこのアルバムはモノラル一択!くらいな勢いで一途にモノラルver.Loveだったんですが… 今回聴いてみて、思っていた以上にステレオ楽しい!😆🎵 音の振り分けは相変わらず「泣き別れ」てはいるんですが、やっぱり分離の効いたクリアな音という魅力には抗えない😅 これは、、、UKステレオのヤアヤアヤアも聴いてみたくなっちゃうヤツなのです✊🔥 うーむ…禁断の扉を1つ開いてしまった気がします😂 ステレオな「恋に落ちたら」 ↓↓↓ https://youtu.be/F_80s6S_7Vw #ビートルズ #Beatles #アナログレコード
YEX-126 4S2 〄 2-8 / YEX-127 3S2 〄 2023.7.3 The Beatles ビートルズ利右衛門
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Hey Jude / Revolution② (UK)
🎼Hey Jude / Revolution② (UK) Hey JudeのPhillips外注プレス。 UKのHey Judeは今までなかなか出会いに恵まれず、先月ようやくノーマルなEMIプレスをGetした所なのだけれど、 そのミューゼオでのアイテム登録を見て下さったTwitterのフォロワーさん方が口々に 「音はクリアで、一聴して違いが分かります」 「やっぱり音的には3Legsなこれ」 と強くオススメ下さったのが、このフィリップス・プレス。 このフィリップス・プレスは中心のプッシュアウト部分のスポークが3本と特徴的で(他のは私の知る限り4本足)、皆さん足の数違いで集めてるのか思ってたので「別にいいかな!」とスルーする予定だったんですが、 音がすこぶる良いとなれば、話は別! この1ヶ月、ちょっと気にして探していました。 ただこのフィリップス君、お値段高いんです。 ヤフオクの落札相場で価格を調べた所、直近で今年の一月に出品されていて、美品な事もあり…ちょっと怯むお値段💦 長期戦を覚悟していたんですが、 たまたま先日レコード屋さんの通販に出品されてまして、盤の状態がVG+という事もあり、全然アリなお値段! ひとまず聴いてみたい欲を満たす為と思うならばこれで充分!という事でポチリ👆 それが、手元に届きました🎵 盤の状態は、まぁ薄い傷はそれなりにあるものの、思ったより良さそう。 で、汚れてもいたのでクリーニングしたら、 VG+にはちょっと見えないくらい綺麗になりました✨ で、肝心の音はというと、 もうそれはびっくり! 特にピアノの音の響きが、艶やかな上に深い〜✨✨ これは聴けばフィリップス君ってすぐ分かるくらい、今まで聞いてた音と違います。 マトリクスは同じなのでマスターは同じはずなのに、何でこんな事が起こるのか分からん!(笑) うちにあるEMIプレス君もUKエクスポート君も全然悪くは無いのだけれど、ちょっと音が篭もり気味に感じていたので、 目の前の霧が一気に晴れた様な爽快感。 そしてB面「Revolution」も、これはかなり強烈に歪ませたギターの音が印象的なのだけれど、全体的に音がとてもクリアなので、音の抜けも良く、相当楽しい🔥 三本足なHey Jude君、運良く手に入れることが出来て、本当に良かったです🎵 という訳で、カメラ目線なポールが印象的な ヘイ・ジュード ↓↓↓ https://youtu.be/A_MjCqQoLLA #HeyJude #Revolution #ヘイ・ジュード #レボリューション #Beatles #ビートルズ #Phillips #外注プレス
7XCE 21185-1 / 7XCE 21186-1 5 / 5 2023.6.22 KT利右衛門
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Hey Jude / Revolution① (UK)
🎼Hey Jude / Revolution (UK) この「Hey Jude」は凄く売れたシングルでもあるので、球数は多いんじゃないかと思うんですが、運というか何と言うか これが今までなかなか出会えず、オークションで見つけても競り負け、 結局昨年初めに、よりレアなUK Export盤の方が先に手に入ってしまうという😅💦 で、今回たまたま他の物狙いで行ったレコード屋さんで見つけまして、ようやくこのAppleレーベルな通常盤と巡り会う事が出来ました。 カンパニースリーブはボロボロだし、 盤は汚いしで、 検盤した時どーしようかなと思ったんですが、 「Hey Jude」のシングル自体になかなか出会えていないので、あたしゃこれに次いつ会えるか分からないという気持ちもあり、 そして何より、そんな盤の状態であったが故に、とてもお財布に優しいお値段だったので購入。 で、帰ってから盤のクリーニングをしてみたんですが、意外と盤の状態悪くなく……というか良くて、おおおーっ!となりまして、 早速、一先ず付きっぱなしのステレオ針で鳴らしてみたんです。 で、どうだったかと言うと 、 ステレオ針でモノラルレコードをトレースすると、結構要らないノイズ拾っちゃうんもんなんですが、 全然ノイズ気にならない!素晴らしい👏 比べてしまえば、勿論力強さではUKエクスポート盤には敵わないけれど、 特にエクスポートだとB面「Revolution」の爆音半端なく、まぁそれはそれで楽しいのだけれど 私はかえってこのAppleレーベルなUK盤の方が轟音過ぎず、聴きやすくて好きかも🎵 #Beatles #HeyJude #Revolution #UK #ビートルズ #ヘイ・ジュード #アナログレコード RLG / ROG
7XCE 21185-1 / 7XCE 21186-1 7 / 5 2023.5.31 KT利右衛門
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The Beatles' Second Album (JP)
🎼The Beatles' Second Album (JP) 艶やかで滑らかなコーティングな美しいジャケが魅力的✨(Pic.8) 同じタイトルで表ジャケも写真が同じなUS盤がありますが、曲目は異なり、こちらは日本編集盤。 日本独自の編集盤…という言葉、実は近年知りました😅 US盤も日本編集盤も曲目はそれぞれ独自なれど、「Meet The Beatles」とこの「Second Album」で初期のビートルズの美味しいところが頂ける仕上がりになってるんですね🎵 そして日本盤2作目にあたるこのアルバムは UK盤の「Please Please Me」「With The Beatles」収録曲で日本盤1作目「Meet The Beatles」に入らなかったものメインに、そして当時UKの最新シングルだったと思われる「Can't Buy Me Love」を加えた構成になっています。 ここでも選曲に漏れた「All I've Got to Do」と「You Really Got A Hold On Me」はその後どこかに入ったのかな •́ω•̀)? US盤に日本盤…どこに何が入ってるのか、まだ全然把握しきれず💦 実際手にしてしまうのが手っ取り早い気がしますね😅 お安い再発のもので、ゆるり探してみようと思います🎵 ちなみにUS盤「Second Album」はこちら! ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/items/297?theme_id=39479 *** このアルバムの中で一曲というのも迷うけど、 今の気分はこれかな! 「It Won't Be Long」 https://youtu.be/UVKU6SevefY #Beatles #SecondAlbum #日本編集盤 #ビートルズ #セカンドアルバム #アナログレコード
2EJ-19 2S 〄 GJ 8N 9K / 2EJ-20 2S 〄 2023.5.16 The Beatles ビートルズ利右衛門