『スクリーン』1974年5月号

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映画雑誌『スクリーン』の1974年5月号。
連載企画である『人気声優インタビュー』で大塚周夫さんが紹介されています。

1974年というと、『続・夕陽のガンマン』の翌年くらいなので、まさに脂が乗りきっている時期でしょう。
インタビューを読むと、この頃からリアリズムを追究する一貫した考えを持っていたことがわかります。

ローレンス・オリヴィエとオーソン・ウェルズの吹替えはあちらの芝居についていけなかった、とインタビューで答えているのですが、いったいどの作品だったのか気になります。

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