3-02 船入場調節池

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3-02 船入場調節池 F/P

所在地:東京都目黒区
河川名:目黒川
形 式:地下箱式
施工方法:地中連続壁工法
敷地面積:2,900㎡
施設規模:延長約108m、平均幅約27m、深さ約26m
貯留量:5.5万㎥
上部利用:大沢野川グラウンド
管理者:東京都建設局
本体着工/完成年:1985/1990年

ランダム情報
目黒川上流部は、昭和56年度の水害により河川激甚災害特別緊急事業として昭和60年度に護岸改修が完了したが、密集市街地である下流部では整備に時間を要していた。このため、早期の治水効果発揮を目的として、昔の船入場跡地を利用して「船入場調節池」を整備した。

こだわり技術
この調節池は、都内初の地下箱式調節池である。
本体構造は、山留壁である地中連続壁を利用している。

Ver.1.0(2020.06)

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