KULMBACHER #5(FLEISCHMANN / HO)

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ドイツ南部バイエルン州のオーバーフランケン(アッパーフランコニア)地方に1895年設立されたKulumbacher(クルムバッハ)のReichelbräu(ライヘルブロイ)醸造所のビール貨車です。

所在するオーバーフランケン地方は人口一人当たりのビール醸造量が世界一だそうです。

クルムバッハ・ビールのロゴは、中心に盾のような柄を挟み左右にスタンディング・ライオンが挟む、立派なロゴマークなのですが、この中心の盾は所在地のクルムバッハ市の紋章。ビールの商標に都市の紋章を表示する唯一のドイツの醸造所はここクルムバッハ醸造所のみだそうです。 これは1926年にクルムバッハ市議会によって承認されて以来のことです。

1980年以降、Mönchshof(メンヒスホフ)醸造所と合併しています。青い車体の#1、#2などのクルムバッハのビール貨車が、その合併後の銘柄になります。

模型はドイツのFleischmann社製、同社の特徴的な¬型のカプラーが印象的です。
比較的古いモデルのようで、裏面に「Made in Western Germany」の刻印が。東西ドイツ統一の1990年以前の商品です。
リブ入りの鋼製車体の冷蔵貨車を再現したモデルです。

ロゴの下に小さくドイツ語で「fur Zart und Derb EDELHERB」と書いてありまして、最初はgoogle翻訳先生に訳してもらったら「柔らかく粗いEDELHERB用」…、、、仕方ないので、まじめにドイツ語辞書で翻訳しなおしてみましたら、『…繊細で滋養の有るエーデルハーブのために』(すみません、それでもしっくり来ない感じですが…)だそうです。

このクルムバッハの発売している銘柄の一つが『クルムバッハ・エーデルハーブ』というビールでして、その広告なんでしょうかね。

古きよき時代の年代物のビール貨車模型です。

先日カプラーを直したNゲージとパチリ。

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