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スーパーミニプラ 電子合体バイオロボ バイオジェット1号 バイオジェット2号
行け!大空!駆けてバイオジェット!
1号ジェットはレッド&ピンク! 2号はグリーン、ブルー&イエロー!
バイオジェットは1984年2月4日から1985年1月26日まで、テレビ朝日系列で毎週土曜18:00 - 18:25(JST)に全51話が放送されたスーパー戦隊シリーズ8作目「超電子バイオマン」に登場した戦闘機である。(バイオマンに関する説明は後日)
バイオジェット1号
レッドワンとピンクファイブが搭乗する特殊ジェット戦闘機で、V/STOL機能を持ち、異次元や宇宙空間でも飛行可能で、離着陸可能。
オールレンジの万能レーダーでメラージュ戦闘機をキャッチし、3連装ミサイルランチャーと2連装レーザー砲、レーザービーム砲、ビームマシンガンを装備。
最大航行速度はマッハ12
バイオジェット2号
グリーンツー・ブルースリー・イエローフォーが搭乗する多目的戦略爆撃機。旋回性能に優れる。
コクピットは三座で、グリーンとブルーが前列の二席、イエローが後列の一席に座乗する。1号と同じくV/STOL機能を搭載。巡航ミサイルランチャーと2連装レーザー砲を装備。
最大航行速度はマッハ10
両機ともバイオベースから発進する空母バイオドラゴンより発進する。
キットは後発されるスーパー戦隊のスーパーミニプラよりもギミックも少なくシンプルな作りになっているため、制作も簡単であり、劇中再現度も高い。
このバイオマンを見ていた子供のころからこのバイオロボの玩具が欲しかった、が持つことができなかった。
しかし今の時代にこの高クオリティのこんなプラモデルに出会えたことはとても嬉しく感激である。
そしてこの2機のジェットの真髄はここからである。
合体!グランドクロス!