〈未開封〉遊戯王デュエルモンスターズ 「PHOTON HYPERNOVA」
2022年10月15日発売。
略号は「PHHY」。
第11期の第11弾となる本パックのパッケージ
イラストは「CNo.62 超銀河眼の光子龍皇」
が務めている。
ホログラフィックレアは、
「樹冠の甲帝ベアグラム」である。
原作漫画・アニメ「遊戯王DM」の羽蛾、
アニメ「遊戯王ZEXAL」のカイト、
アニメ「遊戯王ARC-V」の沢渡を
イメージしたカードが収録されている。
新たなカテゴリとしては、「儀水鏡」が登場。
既存のカテゴリでは、
「フォトン」「ギャラクシー」「クリボー」
「ビーステッド」「相剣」「クシャトリラ」
「スケアクロー」「ティアラメンツ」
「魔界劇団」「魔界台本」「忍者」
「リチュア」「呪眼」「ジェネレイド」
「ロイド」「ドラグマ」「デスピア」「忍法」
「ヴァリアンツ」「氷水」「デーモン」
「カオス(シンクロ)」「海造賊」「CNo.」
「No.」「ギャラクシーアイズ」「スプリガンズ」
「セリオンズ」「トライブリゲード」
「ヌメロン」「烙印」「ウェルカム」
「ラビュリンス」
の関連カードが収録されている。
カテゴリではないが既存のシリーズカード
として「カオス(シリーズカード)」「G」
「アルバスの落胤」「ヴィサス=スタフロスト」
の関連カードが収録されている。
前回に引き続き「忍者」「忍法」が複数枚の
新規カードを得て強化されている。
登場間もないカテゴリなら珍しくないことだが、
古くに登場したカテゴリでアニメも関連せずに
レギュラーパックで2回連続で強化を受ける
ケースはかなり珍しい。
特に本商品はパック名も含め、
「忍者」と共に「フォトン」を収録した
「PHOTON SHOCKWAVE」との類似性が見られる。
インセクター羽蛾を意識したカード以外にも、
昆虫族モンスターまたはそのサポートカードが複数
収録されており、全体的に昆虫族が大きく強化されて
いる。
一部のカードは植物族も同時にサポートして
おり、これは12月発売の「ストラクチャーデッキ
-蟲惑魔の森-」との連動を意識しての収録と
考えられる。
レギュラーパックで新規カテゴリが1つしかない
のは、「SAVAGE STRIKE」以来、約4年ぶり。
その新規カテゴリも既存カテゴリの「リチュア」
の派生カテゴリに近く、この点も「SAVAGE
STRIKE」の「妖刀-不知火」と共通する。
ただし、「カオス(シンクロ)」はこれ以前に
存在した「カオス(儀式)」とは「カオス」の
名前こそ共通するものの、本質的には全く別の
内容である為、事実上新規カテゴリに近い。
初回生産限定で「+1ボーナスパック」
1パックがボックス内に同梱され、そちらから
のみ、プリズマティックシークレットレア仕様の「No.62 銀河眼の光子竜皇」が排出された。
CMのナレーションは天城カイト役の
内山昂輝が担当している。
同じく内山がナレーションを担当し、
「CNo.62 超銀河眼の光子龍皇」の進化前である、「No.62 銀河眼の光子竜皇」が
パッケージイラストを務めている
「PRIMAL ORIGIN」のCMを意識した描写が
多く取り入れられている。
2022年10月を振り返ると、
10月9日:3年ぶりにF1世界選手権・日本グラン
プリが鈴鹿サーキットで催行
10月12日:大阪府大阪市此花区のテーマパーク
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパ
ン」敷地内の植え込みで人骨を発見
10月18日:午前9時過ぎ、横浜市西区の交差点内
を歩いていた「ザ・ドリフターズ」の
メンバー・仲本工事(本名・仲本興喜
こうき)が車にはねられる事故が発
生、仲本は頭を強く打って重傷を負い、
翌19日、急性硬膜下血腫のため死去
10月21日:外国為替市場の円相場は一時1ドル=
151円台に下落し、約32年ぶりの円安
水準を更新
10月29日:夜、大韓民国ソウル特別市龍山区梨
泰院で群衆事故が発生、日本人の10代
女性1人と20代女性1人を含む150人以
上が死亡
となっている。
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