RMS-106ハイザック(ティターンズ仕様) MG

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「ライラ…今度会ったら、ゆっくり酒でも飲まないか?」

連邦軍が公国系の技術者に開発させた量産MS。ザク系の外観を持つが、連邦系の技術を使用した完全新規設計。コストダウンを目的に開発され、2種類のビーム兵器を同時に複数稼動できないという欠陥がある。ティターンズ仕様では、旧来のザクと同じ系統のグリーンベースが施されている。

ややこしや、ややこしや、緑色のハイザック。

ティターンズ仕様ハイザックはMG版です。旧キットでも1/100スケールで出てますがそれも十分カッコ良いキットでした。
このMG版も一昔のキットとなるので可動や関節の保持力など不満点もありますが、劇中のイメージに近く好感の持てるキットではあります。

戦勝国の地球連邦軍がジオンの技術を「やっぱスゲぇーなー、しかもコスパもいいし、ザク半端ねぇな」と取り入れ、開発した連邦版ザク。当時その設定に、素晴らしい事考えるなと感嘆したものでした。
が、その連邦軍仕様は青色ベースで、黒青を基調としてるティターンズ仕様は緑色。
連邦軍仕様と逆にするのが本来の姿なのでしょうが、やっぱ商品を売る事考えて「ザク=緑」のイメージを優先させたのでしょうね。

デザイン的にはザクⅡよりも後期生産型のFZに近いですが、FZの方が後発なのでハイザックにあえて寄せたのでしょうかね。

劇中での活躍シーンは余り記憶にないですが、最終回まで登場したOPでの強いインパクト、そして名機ザクの復活という立ち位置と、なくてはならない存在です。

#機動戦士Zガンダム
#ハイザック
#MG
#ガンプラ
#ジェリド・メサ

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    ガンキチ

    2019/03/16

    ポージングに拘りを感じます!
    ゼータのオープニングに…

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    ガンキチ

    2019/03/16 - 編集済み

    ハイザックのボックスアート(^ ^)

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      Shining KazutaZ

      2019/03/16

      お気づきありがとうござます。
      実はMSVぐらいからほぼボックスアートショットは抑えてるので、また発見してください!

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