MS-14S ゲルググ シャア・アズナブル大佐機 “ONE YEAR WAR 0079”設定カラーVer.

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「PS2 機動戦士ガンダム 一年戦争」の発売に伴い、MGゲルググのゲーム設定のカラーバージョン。
ゲームに収録された渋めのカラーテイストで、パッケージや取扱い説明書も一新されています。

カラーリング以外の違いは武装含めMGゲルググと同じ。B型(高機動型)のバックパックも付属。
この辺りのサービスは今思うと良かった。

久々にVer.1.0のゲルググを動かすと、旧キット並みに脚が動かない事を再認識してしまう。
が、このカラーリングのおかげか、ちょっと上品なモデルに見えます。

MGゲルググ
https://muuseo.com/kazutaz100/items/121?theme_id=11005

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No.008 MS-14S ゲルググ シャア・アズナブル大佐機
MGシリーズ完全新規第三弾として発売されたのが、この「ゲルググ」でした。 当時は人気投票なんかも行われていて、誰もが納得する順当なリリースではありましたが、試作品が発表されるや否や、 批判の嵐。今でいう大炎上状態でしたかね。 特に当初企画に携わっていた(が外された)M氏がHJ誌で公然と批判を繰り返し、全身修正のキットレビューしたりと今ではちょっと考えられない時代でしたねぇ。みんな熱かったといえばそうなんですが。。(氏はその後バンダイから干され気味でしたが。。) キットの方は開発者の川口氏が「今回のテーマはバイクモデルのような精密モデル」と言っときながらもスカスカの内部フレームや(一部金型修正入りました)可動範囲の狭さ、金型を減らすため左右の足が対称のデザインと、MGといって良いのかと思えたのが印象です。 バリエーション機は中々出さないとも言っときながら、すぐジョニー・ライデン機が中途半端な成型色で出たりと、割とバンダイも迷走中だったのかも知れません。バリエーション機が続く中、ようやく新規が来たのにこの有り様で、MGシリーズが終わるのではないかと本当に不安でした。 さて、すったもんだがあったけど、特に今見てカッコ悪いと思えないのは年のせいなんでしょうか(笑) これもVer.2.0が出たおかげで、この時代のゲルググとして納得できちゃうんですよねぇ。 行方不明の量産型とガトー専用ゲルググをもう一回組むかどうか、迷うところではあるのですが。。 #MG #ゲルググ #シャア・アズナブル #機動戦士ガンダム
https://muuseo.com/kazutaz100/items/121

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