『バルトの楽園』《映画チラシ》

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映画『バルトの楽園』(2006年公開)の映画チラシです。東映映画。出目昌伸監督作品。松平健、ブルーノ・ガンツ主演。残念ながら、まだ未見です。
第一次世界大戦中の徳島県鳴門市の板東俘虜収容所が舞台で収容所所長・松江豊寿の活躍や、捕虜となったドイツ兵と地元の住民の交流などを史実に基づいて描いた作品。松江は俘虜に対し人道的な扱いを心がけ、捕虜による楽団が『交響曲第9番 歓喜の歌』を日本で初めて演奏した。
#バルトの楽園 #東映 #松平健 #ブルーノ・ガンツ #史実を基にした映画
https://youtu.be/hJqZ8JKGoyM

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    toysoldier

    2022/02/06 - 編集済み

    私もまだ未見ですが、このエピソード自体は近代日本の対欧米諸国へのアピールの一貫として興味深くとらえています。

    もちろん日露戦争でも捕虜への厚遇は見られており、日本人としてそこは誇らしく思えます。

    大東亜戦争へ続く総力戦となるとどこも余裕がなくなってくると、一変しますね。これは日本に限ったことではありませんが。

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    • Animals 16

      Jason1208

      2022/02/06 - 編集済み

      コメント有難うございます。
      日露戦争時の松山捕虜収容所とか有名ですね。捕虜の通称が“マツヤマ”だったそうです。
      第一次世界大戦の捕虜を通じて入ってきたのは、菓子職人カール・ユーハイムのバウムクーヘンもそうだったとか。

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