『世界の秘話』庄司浅水氏の著作群

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『世界の秘話』、庄司浅水/著。社会思想社現代教養文庫(教養文庫)1970年第27刷。
“いかに科学が進歩したからといって、あらゆる世界の神秘、奇現象を解明するとは限らぬ。広い世界には、いまだ多くの解明されぬふしぎな現象がのこされている。それはそれとして、これまでに語り伝えられた、いくつかの「世界のふしぎ」に新しくスポットを当てて見ようとしたのが本書である”(後書きより)
昔から、フランク・エドワーズの『世にも不思議な物語』『四次元の謎』、リプレー『信じようと信じまいと』みたいな綺譚集が好きで、いろいろ読み漁ってました。
庄司浅水氏[1903-1991]は、リプレー『信じようと信じまいと』(画像5)の翻訳を手掛けたのをきっかけに、自らもこの『世界の秘話』以外にも、『世界の奇跡』『世界の七不思議』『海の奇談』『奇談千夜一夜』『世界の神秘』『秘められた世界史』等々多数の綺譚集を執筆されていました。
古代文明の話や旧約新約聖書の奇跡などの雑学は、この庄司浅水氏の著作から知ったようなものです。
なお庄司浅水氏は画像8のような本も書かれていました。(私は所有していませんが)
(2022/5/30 画像追加)
#庄司浅水 #綺譚 #謎と怪奇 #オカルト #現代教養文庫

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  • Lion

    toy ambulance

    2021/05/30 - 編集済み

     最初の画像の口絵はキリコのようにも微妙に違うようにも見えますが、実際はどうなんでしょうか?

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    • Animals 16

      Jason1208

      2021/05/30

      コメント有難うございます。
      本にも「キリコの絵画」とだけあって、題名が無かったのですよ。ジョルジュ・デ・キリコ「通りの神秘と憂愁」に似てるので、キリコの画であるのは間違い無いと思います。

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    • Lion

      toy ambulance

      2021/05/30

       ありがとうございます。
       もしかすると、キリコの特徴が確立し始めた時期の作品かも知れませんね。

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