『謎の大消滅』/ ブラッド・スタイガー《二見書房サラブックス》

1

『謎の大消滅』、ブラッド・スタイガー/著、青木栄一/訳。二見書房サラ・ブックス1976年初刷。
副題“ブラック・スペースはどこに?”。
“おなじ時、おなじ場所で次々と謎の失踪が起る。消えた人々には共通のタイプがあった。現代科学で解明できない不思議な消滅の事実を、キミは信じられるか?”(解説より)
昔から、フランク・エドワーズの『世にも不思議な物語』『四次元の謎』、リプレー『信じようと信じまいと』みたいな綺譚集が好きで、読んだ一冊。1970年代のオカルトブームには、結構な数が出ていた《謎や怪奇》本の一冊です。
内容としては、後を絶たない米国や世界の不可解な人間消失事件、「フォート」誌に集められた艦船航空機の消失事件、自身『怪奇な消滅物語』という作品を書いて、消息を絶って失踪したアンブローズ・ピアスや当時流行りのUFO誘拐説など、なかなか読ませてくれる本です。画像3、4にあるように、挿絵がなかなか恐怖を高めて良い感じです。
この本は一度紛失し、再度古書で購入したのですが、評価が高いのか結構高価でした。
#ブラッド・スタイガー #青木栄一 #綺譚 #謎と怪奇 #オカルト #サラ・ブックス

Default
  • File

    オマハルゲ

    2021/05/24 - 編集済み

    当館主もこの手の話は大好物です。書店で立ち読みする程度ですけどw

    返信する
    • Animals 16

      Jason1208

      2021/05/24 - 編集済み

      コメント有難うございます。
      昔は、そのまま信じたりして怖がったりしたものですが、成長して、世の中には真相不明なままの事件や船舶航空機の行方不明が、どれほどあるか考えたら、書いてあることの大半は何らかの説明が付くことと悟りまして、煽られてる恐怖そのものを愉しむ方向に行ったところがあります。^^;

      返信する