メタルナ・ミュータント《ビリケン商会 》

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1955年の米映画『宇宙水爆戦』より、メタルナ・ミュータントのソフビ人形(ビリケン商会)です。『宇宙水爆戦』というのも不思議な映画で、タイトルになってる惑星同士の宇宙規模の戦争に地球人の科学者が巻き込まれて、メタルーナ星に行って帰ってくるという、いささか盛り上がりに欠けたストーリーです。
怪物メタルナ・ミュータント自体はストーリーにさほど絡まず、もともとはメタルーナ星の昆虫?を改造した使役生物で、地球人科学者のヒロインを終盤、何を思ったか襲って返り討ちにされるというだけの存在なのですが、その独特の容姿、存在感、BEMそのものというデザインがSF映像ファンに愛されています。
もしかしたら、この映画はパルプマガジンSFの「BEMが美女を襲うイメージ」を、メタルナ・ミュータントで再現するために企画されたのではないかとも思います。
もともと塗装は無い購入時のままですが、実に細部が良く出来ています。
(2019/5/3 取説画像追加)
(2019/9/30)画像追加 経年劣化で歪みが出ています。ソフビ人形としては肉薄で細いため、歪みが出やすいようです。
#メタルナ・ミュータント #宇宙水爆戦 #ユニバーサル映画 #BEM #ビリケン商会 #ハマハヤオ #怪獣ソフビ #SF映画
https://www.youtube.com/watch?v=eZz2AeXca40

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    塚原ユズル

    2019/05/03

    これ、当時、めっちゃ欲しかったんですよね〜
    田舎の中学生には入手のハードルが高過ぎでした😅

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