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山勝ソフビ アンギラス
ゴジラの共演怪獣としては最古参になる、映画『ゴジラの逆襲』1955より登場しているアンギラスのソフビ人形です。1987年ごろ入手しました。彩色は購入時のままです。 映画『ゴジラの逆襲』は佐藤勝氏のテーマ音楽や雰囲気が結構好きな映画です。 #ゴジラの逆襲 #アンギラス #暴竜 #怪獣ソフビ
フィギュア 山勝 玩具店Jason1208
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山勝ソフビ メカゴジラ
映画『ゴジラ対メカゴジラ』1975に登場したサイボーグ怪獣メカゴジラのソフビ人形です。1987年ごろ入手しました。 もともとグレイの彩色だったのが気に入らず、銀色にリペイントしました。 最初のメカゴジラは、佐藤勝氏のテーマ音楽ともども好きな怪獣のひとつです。 #ゴジラ対メカゴジラ #サイボーグ怪獣 #怪獣ソフビ #メカゴジラ #リペイント
フィギュア 山勝 玩具店Jason1208
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ミスティクス族ウル・アク《Mindstyle》
映画『ダーククリスタル』に登場するミスティクス族の書き手、ウル・アクのフィギュアです。2008年頃、米マインドスタイル社より発売されました。全長28cm程度で可動部はありませんが、まるで工芸品のようによく出来ています。 同時に“ランドストライダー”など発売されたようですが、残念ながら入手できませんでした。 #ジム・ヘンソン #フランク・オズ #ダーククリスタル #TheDarkCrystal #アート #Mindstyle https://youtu.be/uN1CmYQOTHE
フィギュア マインドスタイル社 12000円Jason1208
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12インチ人形ジェン&キアラ
米サイドショー社より、2002年頃に発売された12インチサイズのジェン&キアラ人形です。間接人形でポーズを付けることが可能です。人間サイズで換算したら1/8くらい。付属品としては、スタンド“クリスタルの欠片”“二叉フルート”“フィズギー人形”など。 元々の造型が高度すぎるためか、映画公開後約20年、ほとんど初のフィギュア商品ということで評判になりました。欲を言えば、スーパードルフィーのようにドールアイに改造できれば良さそうとは思いますが、はたしてそこまで改造出来るかどうか。 #ジム・ヘンソン #フランク・オズ #ダーククリスタル #TheDarkCrystal #アート #サイドショー
フィギュア サイドショー社 20000円程Jason1208
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グール《エクスプラス》
映画『シンドバッド虎の目大冒険』より、グールです。これは、X-Plusの“レイ・ハリーハウゼン・フィルムライブラリ”シリーズの5cmほどのフィギュアです。固定ポーズで三体発売されたうちの一体です。 シャロックの港町で突如出現し、複数でシンドバッド一行を襲うグールですが、もともとは『アルゴ探検隊の大冒険』に登場した骸骨兵士の改造だそうです。 #レイ・ハリーハウゼン #ダイナメーション #X-Plus #エクスプラス #シンドバッド虎の目大冒険 https://youtu.be/kIYYj4xcnts
フィギュア X-PLUS(エクスプラス) 1500円ほどJason1208
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ケンタウロス《フルタ製菓》
映画『シンドバッド黄金の航海』より、ケンタウロスです。これはフルタ製菓の“レイ・ハリーハウゼン・フィルムライブラリ”シリーズの6cmほどのフィギュアです。見る角度によってシルエットがかなり変わる複雑なポーズをしています。 映画『シンドバッド黄金の航海』では終盤に、最終目的地である《聖なる泉》直前で、“悪の象徴”と呼ばれる立場で登場し、“善の象徴”である《グリフォン》と戦い斃しますが、その後シンドバッドに倒されるキャラクターです。 #レイ・ハリーハウゼン #フルタ製菓 #食玩 #X-Plus #エクスプラス #ダイナメーション #シンドバッド黄金の航海 https://youtu.be/mzGw_4sCjfc
フィギュア X-PLUS(エクスプラス) 玩具店Jason1208
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蓄光ソフビ ゴジラ
蓄光型のソフビゴジラです。メーカー不明です。 照明が当たるところに並べておくと、照明を消した後、しばらく光っています。 ほとんど同じソフビを映画『星空のむこうの国』で、主人公の部屋で見つけた記憶があります。多分、小中和哉監督の私物でしょう。 (2019/2/9)購入時の商品ラベルが出てきたので、画像追加します。《闇に光る怪獣》シリーズ。 #蓄光ソフビ #ゴジラ #メーカー不明 https://muuseo.com/jason1208/items/350
フィギュア 不明(無版権の可能性アリ) 玩具店Jason1208
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地底怪獣バラゴン《山勝ソフビ》
映画『フランケンシュタイン対地底怪獣』1965などに登場した地底怪獣バラゴンのソフビ人形です。1987年ごろ入手しました。 マルサン他のソフビと比較してリアルな体型で小さく、同縮尺に近い30cmクラスのゴジラソフビと並べると、設定上の大きさ対比に近いため、実際の大きさが想像しやすい怪獣です。 (2023/9/6 追記)ネットオクで山勝がかつて発売していた「地底怪獣バラゴン」のプラモデルを見つけました。 大きさ・ポーズから考えるに、原型はソフビと同一のものと思われます。(画像4-6) #フランケンシュタイン対地底怪獣 #地底怪獣 #怪獣ソフビ #バラゴン https://youtu.be/UzELuT8i7HA
フィギュア 山勝 玩具店Jason1208
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メタルナ・ミュータント《ビリケン商会 》
1955年の米映画『宇宙水爆戦』より、メタルナ・ミュータントのソフビ人形(ビリケン商会)です。『宇宙水爆戦』というのも不思議な映画で、タイトルになってる惑星同士の宇宙規模の戦争に地球人の科学者が巻き込まれて、メタルーナ星に行って帰ってくるという、いささか盛り上がりに欠けたストーリーです。 怪物メタルナ・ミュータント自体はストーリーにさほど絡まず、もともとはメタルーナ星の昆虫?を改造した使役生物で、地球人科学者のヒロインを終盤、何を思ったか襲って返り討ちにされるというだけの存在なのですが、その独特の容姿、存在感、BEMそのものというデザインがSF映像ファンに愛されています。 もしかしたら、この映画はパルプマガジンSFの「BEMが美女を襲うイメージ」を、メタルナ・ミュータントで再現するために企画されたのではないかとも思います。 もともと塗装は無い購入時のままですが、実に細部が良く出来ています。 (2019/5/3 取説画像追加) (2019/9/30)画像追加 経年劣化で歪みが出ています。ソフビ人形としては肉薄で細いため、歪みが出やすいようです。 #メタルナ・ミュータント #宇宙水爆戦 #ユニバーサル映画 #BEM #ビリケン商会 #ハマハヤオ #怪獣ソフビ #SF映画 https://www.youtube.com/watch?v=eZz2AeXca40
フィギュア ビリケン商会 不明Jason1208
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VF-1S バルキリー《タカトクトイス》
タカトクトイス製「VF-1Sバルキリー」です。これはプラモではなく、1984年に発売されたアニメ番組『超時空要塞マクロス』の変形玩具です。(直立時、約25cm程) “バルキリー”というのは主人公一条輝他主要地球人キャラクターが操る戦闘機で、玩具でもいくつものバリエーションが発売されていました。アニメ劇中での変形を完全再現していて、感動した記憶があります。どちらかというと、人型ロボットよりも戦闘機型のフォルムが好みです。 タカトクトイス社は直後の「オーガス」のヒット不発で倒産したと聞きますので、結構貴重な玩具かもしれません。 (2018/4/12付記) 画像追加しました。 https://youtu.be/fwpK76CyCag #超時空要塞マクロス #バルキリー #変形玩具 #SFアニメ #スタジオぬえ #アーマード・バルキリー
可動フィギュア タカトクトイス 4600円Jason1208
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キングコング
キングコングのソフビ人形です。メーカー不明です。 「キングコング」という商品名で売られていたか覚えてませんが、22cmほどの大きさでなかなか良い表情をしています。塗装には手を加えていません。 (2018/5/5 画像追加) (2020/11/14画像追加)足裏には、“KING KONG 1983UNIVERSAL STUDIO”とあります。 ユニバーサルスタジオ製の由緒正しいキングコングということですね。 #キングコング #怪獣ソフビ #ユニバーサル・スタジオ https://youtu.be/PbrikL8IjXM
フィギュア ユニバーサル・スタジオ 玩具店Jason1208
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ゴジラ《バンダイソフビ》
1984年頃手に入れたゴジラのソフビ人形です。 『キングコング対ゴジラ』版ゴジラということで、重厚なフォルムです。元の塗装は緑色に近いものでしたが、映画版に近いタールブラックにリペイントしてます。この製品が、メーカー品でも映像に近いリアルなソフビ人形が続々発売される嚆矢だったように思います。 当時は、井上誠「ゴジラ伝説」(シンセサイザー音楽)やバンダイリアルホビー(フィギュア)などの商品が発売される怪獣ブームで、楽しい時代でした。 (2018/5/5 画像追加) #ゴジラ #キングコング対ゴジラ #リペイント #怪獣ソフビ https://youtu.be/JREeTkwMtXY
フィギュア バンダイ 1700円ほどJason1208
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タロス《X-Plus ソフビ》
X-Plus社のソフビ人形「タロス」です。2000年前後にフィギュアショップで購入しました。 ギミックは剣を持っていて、可動部は首・腰・腕ですが、全長30cmほどでかなりの迫力があります。映画『アルゴ探検隊の大冒険』劇中で、突如動き出しアルゴ号を襲撃する威容が再現されています。 (2018/5/3)画像追加しました。 (2020/11/14)足裏画像追加。“1963.2001 Columbia Pictures X-Plus Made in China”とあります。 #アルゴ探検隊の大冒険 #タロス #レイ・ハリーハウゼン #ダイナメーション #X-Plus #エクスプラス https://youtu.be/LxA3wFYxUB8
フィギュア X-PLUS(エクスプラス) 3000円くらいJason1208
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増田屋 ロビー・ザ・ロボット
子供向け玩具の老舗・増田屋コーポレーションより1985年頃発売された“ロビー・ザ・ロボット”。1956年のSF映画『禁断の惑星』の名サブキャラクターとして有名なロビーのフィギュアです。15cmほどの小フィギュアながら、非常に細部がよく出来ています。箱も趣のあるものです。 ゼンマイ仕掛けで歩くギミックがついてます。 (4/14画像追加) 難儀してる宇宙飛行士に"May I help You?"と尋ねる親切なロビー、というところでしょうか。宇宙飛行士は置物の「眼鏡置き」です。 #ロビー・ザ・ロボット #禁断の惑星 #SF映画 #ゼンマイ玩具
フィギュア 増田屋コーポレーション 2000円Jason1208