お散歩カメラ

歩いて10分ほどの川に、週に1回ほど散歩に行く機会が増えました。

川沿いの遊歩道を歩いていると、必ず目にするのが「渓流の宝石」などと呼ばれている「カワセミ 翡翠」です。

体長17cm位、スズメほどの大きさしか無いので、標準レンズで撮影すると米粒ほどの大きさにしか写らないから、500mm以上の望遠レンズで撮らないと写らない。

散歩に三脚を持ってまで出かけたくは無いので、遊歩道の両側は手すり丁度いい三脚になるのではと ………

アマゾンで探したのだけれど、ライトスタンドのクランプしか無く結局、

三脚ならぬ手すりに止める、カメラクランプを自作することにしました。

Pentax 200mmF3.5 & Pentax Q10

カメラは、Pentax Q。ペンタックスQシリーズは、シネレンズを活用しようと思って買ったカメラです。撮像面積が小さいので、イメージ差来るの小さいレンズにはピッタリです。

35mmペンタックスの200mmのレンズを取り付けると、5.5倍に拡大されるので、なんと1100mmの超望遠レンズになります。

そして、小型軽量なのでお散歩には打って付けのカメラです。

カワセミが、こんなに近く見えます。

カワセミが魚を狙っている姿もよく見えます。

これから、これを持って散歩に出かける日が、増えそうな気がします。

最近、6月に入ってカルガモの赤ちゃんが川にいます。

とっても可愛いです。

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