星に願いを ……… コロナ早く終息しないかな ………

毎年、恒例のこの時期ならではの、夏の夜のお楽しみ！！

本日、8月12日は、ペルセウス座流星群の活動が極大となる。極大時刻は深夜22時ごろと予測されており、12日の深夜から13日明け方にかけての時間帯が最も見ごろになる予定。

前後2-3日は、量は多くは無いが、それでも運が良ければ1時間に10個ぐらいの流れ星が見られるかも知れないので、待機したが時間が遅くなるに従い雲が厚くなり、星どころでは無くなった。

下弦の月が夜空を照らすため条件はやや悪いが、ペルセウス座流星群の流れ星は明るいものの割合が多いので、月から離れた方向を中心に広く空を見渡せば、流れ星が見える可能性は高い。見晴らしが良く空気が澄んだところで1時間あたり30個前後は見られるだろう。明けの明星の金星やマイナス2等級の火星と流れ星の共演も見えるかもしれない。

ペルセウス座流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、12月のふたご座流星群と並ぶ三大流星群の一つだ。速度は速めで、流れ星の後に煙のような痕が見られることも少なくない。母天体はスイフト・タットル彗星。

今日から関東も、前線が停滞して全国的に雨の予報暫く雨が続く模様、線状降水帯が出来なければいいが、50年に一度の異常気象が頻繁に発生している。

遠くに行けないから ………遠くの星を眺めて、何億光年掛けて地球に到達する光を楽しむ！

やはり、天体ショーで一番好きなのは流星の撮影かな ………

12月のふたご座流星群まで、お預け ………

おまけ、ラストの流星群がスゴ〜イ ………

https://youtu.be/DwTinTO0o9I?t=12

#コレクションログ

#2021

#標準レンズ