創造の柱
初版 2021/03/15 08:06
改訂 2021/03/15 17:27
螺鈿細工。
漆工芸で、唐から伝わった技法。
発展したのは平安の頃。蒔絵や沈金とともに漆器の装飾の代表的な技法の一つです。
それをプラモデルに施した作例をみて、
「面白そう、やってみよー✨」と思った数寄者のあな青さん。
万年筆の軸で練習を始めたハイ・スットコドッコイ。
ソレを使ってみたくてムズムズしちゃう私もチョイ・スットコドッコイ。
いつものように無理言って送っていただきました。
ヤバい…
手の中に広がる小宇宙。
磨かれた漆の持つ独特の”深み”。昔の数寄者たちも、遠い銀河こそ見たことはないでしょうが、森羅万象を感じていたのではないでしょうか。
早速プラチナのカートリッジを装填して実食。
ヤバい…
ペン先の仕上げにも隙がないのは、流石のあな青。
しなやかなペン先は、少し筆圧をかけることによって滑らかにかつ繊細に反応してくれます。
しかし今回1番の功労者はあの水性ウルシ塗料。
驚きの手への“馴染み“。
もう漆です。スッと吸い付くように馴染んで持ちやすい。
これは書き易さの向上に関与してると思います。
漆塗りの万年筆をたまに見かけますが、外見の装飾性に目がいってしまいスルーしてました。これは認識を改めないといけませんね。
また、塗装時の操作性の良さも面白いですね。
実際、リアル漆を用いて日記で拝見するような製作することは難しいと思います。
この塗料、もっと認知されて欲しいですね。
さて、どんなギャンが御披露目されるのか楽しみです✨
セットの台座も素晴らしい。
2つあるペン立ては、片方を外して水指に。
この実用性も流石のあな青。
机周り片付けなきゃ‼️
#紹介
#私の手も割と青い
#Muuseo模型倶楽部
#スットコドッコイ
#又変なことやってる
レイレイ
2021/03/15いいね!✕1000!
あ、この記事は!と思い、失礼にならぬよう、背筋をさらに伸ばして読みました。
これはもう言葉もございませんね。
aceさんの手の中に広がる小宇宙は、無限の可能性を秘めてますね。
台座も本当に素敵!
あな青さん既に匠の域なのに、数年後とかどうなってるんでしょうね…笑
いや…この早さなら数ヶ月後には…?!
朝イチに素晴らしい日記ありがとうございました。
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ace
2021/03/15ありがとうの千倍返し‼️😆
いろいろやってみる事って大事なんですね🤔
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