No Title

初版 2017/07/19 00:37

改訂 2017/07/19 08:50

まずはあらためまして詳細から。

1970 Plymouth RoadRunner

モーターは383(ナンバーズマッチではなく1970チャレンジャーのモーターにスワップされていたようです)で4sd。ホイールはオリジナルてっちんホイールにオリジナルホイールキャップ(暫くしてキーストーンに履き替えました)でした。

当初はトラブルといっても、

ダイナモがトンで充電しなくなるとか、

エキマニが割れて爆音になるとか、

窓が上がらなくなるとか、

ラジエターが詰まって高速道路でオーバーヒートするとか、 些細なものがほとんどでした。

その後ホイール履き替えのあとは、へダーをダグスに交換しタイコをフローマスターの2チャンバー、エキパイは75パイの直管にしました。また、ブレーキはwilwoodの4podを装着しました。

ご機嫌で毎週のように夜な夜な朝までドライブを楽しんでいた矢先、それは起こりました。

いつものように星空クルージングの幕が上がり、シフトを4速に入れた瞬間、

ドコンっ‼︎

という音と共にシフトを握る手に強い衝撃が走りました。そして次の瞬間ボディの両脇から激しい火花が散りました。私も焦りましたが、数台いた周りの車もかなり焦ったことでしょう。

すぐ様路肩に停車し車屋さんに連絡しました。

何が起きたのか...

ミッションのギヤが噛んでしまい耐えきれず破裂してしまいました。ミッション本体は粉々に砕けて殆ど残っていませんでした。

火花はミッションが砕けたためペラシャフの前方が脱落して路面に擦れて出たものでした。

一つ怖かったのは砕けたミッションの破片が燃料タンクを打ち抜いていたことです。ショットガンで撃ったようになってました...

引火していたらと思うと…

そしてここから新たなチューニングプロジェクトに突入するのでした。

to be continue



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思い出の写真 ①

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