リサ店ハント
初版 2019/08/03 21:25
改訂 2019/08/05 07:58
作家別音源付き百科みたいな感じですね。
傷アリで一冊103円。
早速盤面チェックしたところ、カビ汚れだけのようです。
こんなゴツいものを複数持って帰ると家内に折檻されるので、ショスタコーヴィチに決定。
決め手は5番の音源がムラヴィンスキー大先生。
豪華ブックレットはなかなかの内容。
レニングラードやショスタコーヴィチに関する記述がたっぷり。
河出書房からの出版です。
肝心の音源はコレと同じでした。
プレス時期は違いますが、同じ新世界レコードです (録音は54年)。
クリーニングしてリスニング。
少しノイズが乗りますが問題無しでした。
こういうモノの出現は、リサ店ならではですね。
#入手
#紹介
#初演は1937年
#なんかスミマセン
bigmac
2019/08/03思いがけない物にめちゃ安で出会えるリサ店は癖になりますね。
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ace
2019/08/04反対に、絵本なんかがめちゃ高でビビります😅
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woodstein
2019/08/04ショスタコーヴィッチの交響曲で最も著名な5番の演奏がムラヴィンスキー指揮レニングラードフィルのよるもの、というのは聴いてみたくなりますね。添付画像からブックレットの充実度も垣間見えます。気になったキーワードは「新世界レコード」で、私も多少マニアックなクラシックやサントラのCDを神保町の古書センターの片隅にあった店舗で購入したものでした。
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ace
2019/08/04さすがwsさん✨😁
主にメロディアの音源出してたレーベルですよね。コレ、ステレオって書いてますが、モノラルなんですよ😅
このビクターのと同じ音源だと思います。この頃はローテンポで、カッチリした演奏です。
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ace
2019/08/04 - 編集済み好きなのはAltusのライブシリーズです😄
下は78年ウィーンのライブ、上は73年NHKホールでのライブです。
この頃になるとかなりアップテンポで、アレグロ・ノン・トロッポは怒涛の演奏です😅
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woodstein
2019/08/05ソ連・ロシアの指揮者のコアなファンは割と存在する、ということを、以前CDショップの店員から聞いたことがあり、ゲルギエフ、ヴェデルニコフ、フェドセーエフ、ロジェストヴェンスキーなどが挙げられましたが、中でもムラヴィンスキーの人気は群を抜いているそうです。私自身はムラヴィンスキーの演奏に触れる機会がそれほどなかったのであまり論評はできませんが、それでもグリンカの『ルスランとリュドミラ序曲』とチャイコフスキーの後期交響曲(4~6番)の演奏は感銘を受けましたね。また、Altusの1973年のライブ盤を掲げられていましたが、実はこの公演、私の父が行ったそうで、素晴らしい演奏だったと言っていました。
あと蛇足ですが、Altusのライブシリーズがお気に入りだとのこと、私も同様で、特にN響の演奏をCD化してくれているのがいいですね。
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ace
2019/08/05ありがとうございます😊
グリンカ、探します!
お父様行かれてたんですねっ‼️😳
こういお話が出てくるのがココの面白いところです✨
N響音源はギュンター・ヴァント指揮のものがあったような記憶です!
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negrita
2019/08/04これまで色んなオーナーさんのポストでリサ店って出てきてたので、リサなるショッピングモールがあって、その中に出店している店のことを言ってるのかと思ってたんすけど、これ、リサイクルショップのことを指してるんすね...
ググってみたら...
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ace
2019/08/04それは一年くらい前のわたし〜😩🎵
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