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ソビエト 工芸切手
かつて目にしたことのある…このCCCPという略語は、ロシア語のСоюз Советских Социалистических Республик(読めんw)の略なんだそう(→と今知る)。
そんなソビエト時代に出された、やや古い頃の切手。
1950年代の切手というのはそう持っていませんが…な頃にしてはカラフルかも~と思える色鮮やかな切手です。
さまざまな手工芸をあらわした切手で、当時はこのような文化的なことも国家戦略というか、国家体制のもとでなされてたんだろうなぁ~と想像したり。
描かれるのは織物、刺繍、陶芸の絵付けや金工細工、絵画など…ピンクやオレンジ、赤の発色が今見ても新鮮に映ります😊
ここで思うのは、女性が作業している風景にはどこか。。昔からの家内作業の延長のようなのどかさ、自然っぽさを感じるのに対し。
男性の作業には管理下のもと“従事してまーす”感があるのが何となくですね、面白いところo(`・ω・´)o
CRASH AND BURN 場外劇場
2022/03/11 - 編集済みいかなる工芸品にもその製作に従事する労働者がいるというコンセプトのデザインでしょうか。
大戦でガタガタになった国の一つですからこういうプロパガンダも日用品の切手にまで反映してたのかもしれませんね。
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fanta
2022/03/11場外劇場さん、ありがとうございます。
ソビエト時代の切手には、どれも多分にそんなプロパガンダを感じる気がします。
切手の図柄もそんな一環なのでしょうね(^^ゞ
でもそこで工芸品だけ図柄にせず、人物まで入れてるということは…労働者を描くことに意味を持たせてるんでしょうね😅
そう思うと想像がふくらみます。
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