土屋鞄製造所
1965年創業、東京でランドセル職人が立ち上げた工房を発祥とする、老舗革製品ブランド。「時を超えて愛されるもの」をコンセプトにしたランドセルや鞄や小物などの革製品を展開。日本の感性と職人の手仕事による、長く愛せるシンプルさと品のある佇まいを目指した丁寧なものづくりを大切にする。デザインから製造、販売、修理まで一貫して行い、持つ人と一緒に時を重ねられる、タイムレスなデザインの鞄づくりを行う。
東京と長野に計3か所構える工房には、ランドセル・大人向け製品の担当をあわせて約200名の職人が在籍。何十年も活躍する70代のベテランから20代の若手まで、老若男女の職人達がものづくりに励んでいる。
工房を併設した西新井本店と軽井澤工房店、大人向け革鞄専門店14店舗(国内12、海外2)、ランドセル専門店10店舗、あわせて26店舗を構える。