街角ブリキのおもちゃ博物館 TIN's Cafe
ロボット、ロケット、クラシックカーから福助まで、ノスタルジックなブリキのおもちゃが350点以上、ソフトビニール人形などの雑貨1000点を展示している。訪れる際には事前予約が必要。
コレクションを眺めるだけではなく、オーナー濱田さんとの会話もセットで楽しめるはず。
ロボット、ロケット、クラシックカーから福助まで、ノスタルジックなブリキのおもちゃが350点以上、ソフトビニール人形などの雑貨1000点を展示している。訪れる際には事前予約が必要。
コレクションを眺めるだけではなく、オーナー濱田さんとの会話もセットで楽しめるはず。
ファイヤーキングは夫婦共通の趣味。アメリカンなインテリアに囲まれながら、今日もコーヒーを。
お気に入りの食器で食べる食事や、ホッと一息つける一杯は格別なもの。今回は家庭の中で使っている食器の半分以上がファイヤーキングというTomozoさん夫婦に、その魅力を語っていただいた。
木考Vol.3 オークとナラを知る
こんにちは。ミューゼオ・スクエア編集部の高橋です。樹形の堂々とした出で立ちから、ヨーロッパでは「森の王」と呼ばれるオーク。また、日本の北海道産のナラは世界でも品質が高い木材として知られています。硬く傷もつきにくいため、家具はもちろん、ウィスキー樽や船舶など昔から様々なところで重宝されています。
この記事ではオークとナラの種類や、オーク・ナラ特有の木目、耐久性などの特徴を掘り下げて紹介していきます。
腕の見せ所は木取りと接着。銘木コースターLegnaが作られるまで
日本初の家具モデラーとして、隈 研吾氏、川上 元美氏、倉俣 史朗氏、ザハ・ハディド氏といった時代を代表するデザイナーと協業、先駆的な椅子を製作し「椅子の神様」と呼ばれている宮本茂紀氏。並行して迎賓館や白州次郎氏の椅子など歴史的価値のある椅子の修復も手がけ、2007年には黄綬褒章を受賞しました。
そんな宮本さんが監修し誕生したプロダクトが「銘木コースターLegna」です。