博品館RACING PARK
店内に1/32サイズのスロットルサーキットがある博品館RACING PARK。全長約36mあるサーキットでは、ビギナーからマイコントローラーを持参するコアなユーザーなど幅広い層が走行を楽しむことができるだけでなく、子ども向け、大人向け、それぞれのレース大会が実施されている。
店内に1/32サイズのスロットルサーキットがある博品館RACING PARK。全長約36mあるサーキットでは、ビギナーからマイコントローラーを持参するコアなユーザーなど幅広い層が走行を楽しむことができるだけでなく、子ども向け、大人向け、それぞれのレース大会が実施されている。
第五回 謎めいたところが人気、ニョロニョロ
ムーミンシリーズに登場するキャラクターのコレクションを個別にご紹介していく連載、今回はニョロニョロ。ゆらゆらと集団で移動するが、その生態は謎に満ちている。電気を帯びていて、うかつに触ると焦げたり感電したりするため、ちょっと危険で不気味な存在。ところがグッズを集めてみると、笑えるものがたくさん!
目の前で仕上がっていくライブ感がたまらない。 インク工房で自分だけの色を作ってきました!
メールやSNSでメッセージのやり取りをすることが多くなった今だからこそ、手書き文字にありがたみを感じる今日この頃。今回は手書き文字によりオリジナリティを加えてくれるだろう”自分だけのカラーインク”を作りに行ってきました。プロのインクブレンダー・石丸 治さんの登場です。
アーティスト系ソフビフィギュアに熱視線!
ウルトラマンや仮面ライダーのオモチャとして定番のソフビフィギュア。造形や彩色はちょっと甘いけれど、ヒーローだけではなく怪獣や怪人もたくさんラインナップされていて子供でも手をしやすい。価格もそこまで高くはないのですが、コレクション対象となっているものはとんでもないプレミアがついているものもあります。
このソフビフィギュア、いま中国やアメリカの若年層を中心に注目が高まっています。
紳士服の過渡期、1920年代にスポットライトを当てるー20年代を彩った2つの流れ
普段私たちが何気なく着ているスーツ。いつ頃誕生して、どのような道のりを歩んで来たのでしょうか。
スーツの祖先に当たる「サックスーツ or ラウンジスーツ」が出現したのが19世紀後半のこと。田舎などで着用するカジュアルウェアという位置付けでした。20世紀に入ると急速にその地位を上げ、各時代を象徴するようなスーツのスタイルも生まれました。
本連載「紳士服タイムトラベル ー ヴィクトリア朝から1960sまで」ではスーツに焦点を当てながら、当時の服装を愛し、日常的に着用して生活している方々にお話を伺い、紳士服の歴史における代表的な時代を切り取ります。