ショウワノート
創業75年のショウワノートは「子供から大人までに愛される製品づくり」を追求した昔のジャポニカ学習帳デザインの文房具など懐かしい製品を展開。大人に向けた新しい「BETWEEN」ノートは、ノート中央の段差を無くした"水平開き"製本で2019年のグッドデザイン賞を受賞している。
創業75年のショウワノートは「子供から大人までに愛される製品づくり」を追求した昔のジャポニカ学習帳デザインの文房具など懐かしい製品を展開。大人に向けた新しい「BETWEEN」ノートは、ノート中央の段差を無くした"水平開き"製本で2019年のグッドデザイン賞を受賞している。
トロピカル、リネン、シアサッカー。春夏ジャケット&スーツに最適な生地を知る!
コットン、モヘア、メッシュなど春夏シーズンに活躍するスーツ&ジャケット生地をLOUD GARDEN(ラウドガーデン)クリエイティブディレクター 岡田亮二氏のコメントを交えつつご紹介。このガイドを参考に是非実物の質感を確かめてみて欲しい。
日本玩具博物館 井上館長 インタビュー
緑ゆたかな田園風景のひろがる中、世界文化遺産国宝姫路城から北北東へ約10kmにある日本玩具博物館。2016年12月、「ミシュラン・グリーンガイド」で二つ星に選ばれたこの博物館では。2・3・4号館では常設展、ほかに1号館と6号館では季節に合わせた企画展・特別展(下記)を開催しています。また、見るだけでなく、おもちゃに触って遊べるコーナーもあり、大人にも子供にも喜ばれています。1974年に設立。規模・内容からわが国を代表する玩具博物館として広く知られており、幼い日の想い出につながる懐かしい玩具や人形、また世界各地の子ども文化と出会えるおもしろユニーク博物館です。
今回は館長である井上さんにお話しを伺いました。
デジタル時代に、私はフィルムカメラを選ぶ。「HASSELBLAD(ハッセルブラッド) 500C」。
この連載では、モノ雑誌の編集者として数多くの名品に触れてきた山縣基与志さんが「実際に使ってみて、本当に手元に置いておきたい」と感じた一品を紹介します。
今回紹介するのは、フィルムカメラ「HASSELBLAD(ハッセルブラッド) 500C」。
フィルムカメラは、デジタルカメラのように撮ってすぐ確認というわけにはいきません。ただ、手間がかかり制約があるからこそ撮影する時に高揚感を感じられるのだと山縣さんは語ります。誰でも写真を撮影でき手軽に加工できるいま、「HASSELBLAD 500C」で撮影をする醍醐味とは。