ヤマト
1899年(明治32年)に誕生した「ヤマト糊」。オレンジキャップでお馴染みの「アラビックヤマト」は、一度は使ったことがあるのでは?
「ひとつの物を他の物とくっつける それは単に1プラス1を2にするのではなく、今までになかった新しい価値を見出すということ」という思いの元、120年以上にわたって接着・粘着を軸に幅広い分野で活用できる製品を提案。定番文具に加え、好きな長さに切って使えるロールタイプの付箋など、今までにない新しいアイテムも展開している。
1899年(明治32年)に誕生した「ヤマト糊」。オレンジキャップでお馴染みの「アラビックヤマト」は、一度は使ったことがあるのでは?
「ひとつの物を他の物とくっつける それは単に1プラス1を2にするのではなく、今までになかった新しい価値を見出すということ」という思いの元、120年以上にわたって接着・粘着を軸に幅広い分野で活用できる製品を提案。定番文具に加え、好きな長さに切って使えるロールタイプの付箋など、今までにない新しいアイテムも展開している。
パーカー、モンブラン、ペリカン…。王道のインクカラー「ブルーブラック」を比較する。
モンブラン、パーカー、パイロット、ペリカンなど、著名な万年筆ブランドに必ずと言っていいほど存在する定番インクがこの「ブルーブラック」。ブラックでもあり、ブルーでもある。単調な色味と思いきや、掘り下げてみると意外と奥が深い。今回も飯野さんとマニアックにこのブルーブラックを比較していきます! インク沼の世界に一歩踏み入れてみましょう。
ハバーサックで知る、服がもつヒストリーをオマージュしながら着る楽しみ
編集部一の服好き編集長・成松は、服を購入するにあたって素材やデザインの変遷、あとは服が持つ「ヒストリー」に興味があるそう。昔からクラシックと並んでコロニアルとかサファリといったテイストの服を好むのは、そういったテイストを作り上げてきた背景に惹かれるからだそうです。今回はそんな服の持つ「ヒストリー」と、それを着る楽しみについて編集長が語ります。
ご当地インク×万年筆インクで全国旅気分。万年筆画家・サトウヒロシが描く「広島県」編
いつだったか、サトウヒロシさんがコッペパンを描くのを間近で見させてもらったことがある。インクがスルスル〜と広がって、サッサッサッとあっという間に完成。
あれ、これなら絵が苦手な私でも描けるんじゃないかしら?なんて、水筆とインクを手に描いてみた(もちろんそんなにすぐに上手くはいかないが、なんとなく形になって嬉しくなった)。
サトウヒロシさんの絵は、そんな風に「ちょっとやってみたいな」「始めてみようかな」と思わせてくれる。
連載「ご当地インク×万年筆イラストで全国旅気分」では、『万年筆ラクガキ講座』の著者で万年筆画家のサトウヒロシさんに、全国のご当地インクを使ってその土地の名産品や観光名所などのイラストを描いてもらっている。
今回ご紹介するのは、広島県「多山文具」のご当地インクシリーズ「COLOR TRAVELER(カラートラベラー)」。
サトウヒロシさんが描く旅の素敵なワンシーンとともに、作り手の想いを載せて巡るご当地インク旅。いざ行ってみましょう!