零戦:海軍航空隊の戦い

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『零戦:海軍航空隊の戦い』は太平洋戦争中の空戦を再現したシミュレーションゲームです。フライトシミュレーター型のゲームと比べるとルールは簡単で、短時間で遊ぶことができ、また一人で複数機(10機程度)を操れるようになっています。二人用の対戦ゲームで、一人が日本軍を、もう一人が連合軍を受け持ちます。

本作は国際通信社の「コマンドタクティカルコンバットシリーズ」の第4弾で、初のオリジナルデザインのゲームです。第二次世界大戦時の空戦を無理なく複数機操縦できるような簡易なルールで再現します。戦闘機単機の機動よりも、長機と僚機、あるいはフライトやスコードロンの戦術を重視するゲームになります。
マップは空を描いたA3サイズの同じマップが3枚入っています。登場機種は戦爆合わせて、日本軍7機種と連合軍15機種の合計22機種。日本軍は海軍機だけです。爆撃機はあっても、爆撃・対地攻撃や対空射撃のルールはありません。

#零戦 #航空戦闘

ターンスケール: 不明
マップスケール: 不明
ユニットスケール: 1コマ=1機

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