Ford Crown Victoria Taxi 2011

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クラウン ビクトリアのニューヨーク タクシーです。

2011年のニューヨークのイエローキャブのカラーリングです。2017年も同じです。

2010年頃までは、ニューヨークのタクシーはクラウンビクトリアが代表的な車種でした。

2007年に一般向けのクラウンビクトリアの生産は終了しますが、タクシー、警察向けは2012年まで製造されていました。

2013年からニューヨークのすべてのタクシーが、日産 NV200に置き換わることになりました。

クラウンビクトリアの販売台数
1993 101,685 (初代)
1994 103,040 (初代)
1995 98,163 (初代)
1996 108,789 (初代)
1997 107,872 (初代)
1998 111,531 (2代目)
1999 114,669 (2代目)
2000 92,047 (2代目)
2001 95,261 (2代目)
2002 79,716 (2代目)
2003 78,541 (2代目)
2004 70,816 (2代目)
2005 63,939 (2代目)
2006 62,976 (2代目)
2007 60,901 (2代目) 市販車最終年
2008 48,557 (2代目) 商用,タクシー,警察限定
2009 33,255 (2代目) 商用,タクシー,警察限定
2010 33,722 (2代目) 商用,タクシー,警察限定
2011 46,725 (2代目) 商用,タクシー,警察限定
2012 4,429 (2代目) 商用,タクシー,警察限定

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    tomica0906

    2017/06/20

    クラウンビク、数が減ってきていますね。昨年出張でサンディエゴに行ったのですが、タクシーがプリウスだったので少しがっかりしました。やはりフルサイズのアメ車でないと気分が高まりません。

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      Shirubu

      2017/06/20

      同感です。
      アメリカで日本車のタクシーが増えるのは嬉しいですが、アメリカのタクシーはフルサイズ・セダンですね。

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