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- BEATLES FOR SALE STEREO DEMIX
BEATLES FOR SALE STEREO DEMIX
1964年ビートルズを取り巻く環境が大きく動く事になった年。ビートルズとEMIの契約で年間製作アルバム枚数の問題があったがオリジナルの楽曲の仕上がりが足りず…カバー曲で契約アルバム枚数を消化となる
ビートルズ以外のオールディーズサウンドが好きな人には好評でビートルズの哲学的世界が好きな人にはイエローサブマリンに続いて不人気アルバムらしいですね…私個人的には大好きなアルバムです。
カバー曲の多い為にマーティン色が皆無なのも有りますが、マーティンがEMIから退社独立してアビーロードスタジオ内部の人事も変わる頃でも有りますね
ビートルズ景気でレノンマッカートニー提供曲のレコーディングやプロデュースも多かった事も有ります。アビーロードスタジオの利用アーティストとリリースカタログの資料を見ても面白い状況も見えて来ますね…その内にピーター&ゴードンやシラブラック等のレアリティーズ的なアルバムや収録インディーズアルバムも紹介考えます。
デミックス的な音と公式テイクの違いの話に戻しますと…アナログ盤の音を再現に動く公式楽曲と赤の国家が製作してるビートルズらしさを考えずに音処理した的な感じですかね?