1986 12TH SPARK LOLA THL2 A.JONES

0

1980年ワールドチャンピオン
A・ジョーンズ 最後のマシン

1986年ジョーンズは前年度スポット参戦の
チームハース ローラから本格復帰
ハースはアメリカのチームであったが
ローラ名義でコンストラクターを登録
P・タンベイとのベテランコンビ

R3サンマリノよりニューマシンの
THL2を導入 デザイナーはマクラーレンの
現開発責任者のニール・オートレイ
エンジンもハート→フォードに変更

後半戦にマシンの熟成が進み
予選最高はR12ハンガリーの10位→決勝R
R13オーストリアで予選16→決勝4位
TMのタンベイ5位で初入賞をダブルで飾った

ジョーンズは続くR14イタリアでも
予選18位→決勝6位入賞 結果これが
ジョーンズ生涯最後の39回目の入賞

最終戦地元オーストラリア終了後
F1から(2度目の)引退を表明した

チームハース ローラもメインスポンサーの
ベアトリス・フーズ(アメリカ総合食品)が
撤退したため 1年半の短命で姿を消した

#CAREER-ACHIEVEMENTS
🇦🇺アラン・ジョーンズ(オーストラリア)
【決勝出走数】116回 (入賞39回-表彰台24回)
【予選最高位】🚩PP(6回)
【決勝最高位】🏆️優勝(12回)
【FastestLap】🏁FL(13回)
👑WORLD CHMPION👑 
  1980年 WILLIAMS (5勝/14戦) 

Default