1983 (25TH) IXO SPIRIT HONDA 201 S.JOHANSSON

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1983年スピリットホンダは6戦のみの出走
ドライバーはステファン・ヨハンソン

6戦中の前半3戦は白ベース 後半の3戦は
R12のオランダGPより2輪のHRCのマシンを
彷彿させるトリコロールカラーに変更

そのR12オランダGPは予選17位
決勝はこの年のベルトリザルトの7位

スピリットホンダのほとんどのミニカー
モデルはSPRIT HONDA 201Cとなっているが

こちらのIXOのモデルは車体が
SPRIT HONDA 201との表記があり
リアに大型の補助ウイングがあるので
R14ヨーロッパGP仕様と思われます

トリコロールカラーでの
決勝出走の車体はR12オランダは201C
R13イタリアとR14ヨーロッパは201

前半の白ベースも良いですが
後半のトリコロールカラーの方が
より印象に残ります
#F1-1983年
#HONDA
#2021ありがとうHONDA
映像 
1983年ヨーロッパGPフリー走行&予選
13分48秒 24分18秒頃に一瞬だけ映ります↓↓

https://youtu.be/f6zEnZuNO5Q

https://muuseo.com/FW12C/items/107

1983 (25TH) REVE COLLECTION SPIRIT HONDA 201C S.JOHANSSON
スピリット201はホンダの資金を得て マクラーレンM23の生みの親 ゴードン・コパックが監修 前年度のF2参戦時の車体に ホンダ製の1.5リッターターボエンジン RA163Eを登載させてR9イギリスより出走 ドライバーは前年度F2に所属の2人の内 ステファン・ヨハンソンが選ばれた (もう一人はティエリー・ブーツェン) R9イギリスGPは予選14位と健闘 決勝はエンジンに問題が起きて 旧型の201で出走もトラブルでリタイヤ 1960年代のホンダ参戦時を彷彿とする 白ベースのカラーリングは3戦のみ 後半はトリコロールカラーに変更 ホンダとスピリットの関係はこの年のみで 翌年1984年はウイリアムズにエンジン供給 ヨハンソンはシートを失うも 1984年はティレルとトールマンで参戦します #F1-1983年 #HONDA #2021ありがとうHONDA
https://muuseo.com/FW12C/items/107

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    個人遺産の博物館

    2021/12/10 - 編集済み

    この年代のF1は全く知らないのですが、デザイン無視のこんな後付感満載のWウイングのレースカーが有ったのですね。😵

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