1976 (30TH) IXO SURTEES TS19 B.LUNGER

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燃えるラウダ車に衝突 その後救出劇
ブレッド・ランガー SURTEES TS19

前年度ヘスケスでデビューした
B・ランガーは1976年サーティスで
レギュラーシートを獲得
チームメイトはアラン・ジョーンズ
アンリ・ペスカローロなど

R11オーストリアGP
予選16位→決勝10位がともにベストリザルト

R10ドイツGP
ニキ・ラウダ(フェラーリ)のマシンが
コントロールを失い炎上 コース中央に停止
これにランガーのマシンが衝突
燃え盛るマシンからH・アートル
G・エドワーズ/A・メルツァリオと共に
捨て身でラウダを救出した

この事故をきっかけにランガーは
物事の捉え方が変わり 自身を反省
生きるのならば少しでも良き人間になりたい
と考えるようになったと後に語っている

モデルはIXO
日本のデアゴスティーニ未発売モデル
レインタイヤ装着 恐らくドイツGP仕様
当初はチェスターフィールド(タバコ)が
スポンサーであったがイタリアの
リキュール CAMPARIに変更された

R16世界選手権in Japan(日本GP)には
ランガーはエントリーせず 当該マシン
SURTEES TS19で日本の高原敬武が出場

1976年 R10ドイツGP N.ラウダ救出
https://youtu.be/f-zk48lN0D0

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