1984 (26TH) SPARK ATS D7 BMW TURBO F1 M.WINKELHOCK

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チームATS最後のマシン ATS D7
チーム3年目 M・ヴィンケルホック

ATSは前年度に続きBMWターボエンジン
マンフレッド・ヴィンケルホックの1台体制
タイヤはグッドイヤー→ピレリに変更

予選では6~8位を各1回と上位に食い込むも
決勝では信頼性不足もあり8位が2回
以外はすべてリタイヤに終わる

R12~は新人ゲルハルト・ベルガーが加わり
一時2台体制もヴィンケルホックは
チームを離れ最終戦はブラバムから出走

ペンスキー・マーチを買収し
1978年より参戦したチーム ATSも
1984年をもって活動終了
チームオーナーのギュンター・シュミットは
1988年リアルで再びF1に参戦

ドイツのRACELAND別注モデル
R13ドイツGP仕様 予選13位→決勝リタイア
SPARKでは珍しいドライバーがコックピットを
降りる所を再現したモデル

試作画像見たときにイマイチかと思いましたが
ドライバ―スーツの背中のMarlboroが目立ち
スーツのしわも再現された面白い1台でした

https://muuseo.com/FW12C/items/679?theme_id=34513

#F1-1984年
#F1親子鷹
#RACELAND

2007 (26TH) PMA SPYKER F8-VⅡM.WINKELHOCK
生涯参戦1戦 タイヤ交換で リードラップ6周を経験ドライバ― マルクス・ヴィンケルホック ドイツ出身 2007年DTMに参戦していたが R10ヨーロッパGPでC.アルバースに代わり スパイカーF1チームで出場 予選は最下位の22位 悪天候を予想してフォーメーションラップ後 ピットインしてレインタイヤに交換 他車がスピンやタイヤ交換の中 PPスタートのK.ライコネン(フェラーリ)を抜き なんとトップを走行 その後セーフティーカー導入もあり 2週目~7週目の6周をラップリーダーで走行 予選最下位からのラップリーダーは F1史上2人目の出来事(最終はリタイヤ) このGP限りの参戦でこの後 スパイカーは山本左近が参戦している マルクスの父マンフレッドも 1980年代にATSやRAMにてF1参戦しています #F1-2007年 #F1親子鷹 https://muuseo.com/FW12C/items/678
https://muuseo.com/FW12C/items/679

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