海賊の秘宝

0

タイムマシン・アドベンチャー第2弾

本作は17世紀のカリブ海が主な舞台(写真4)
リアル路線なため、楽しい航海ではなく人間臭いむさくるしい雰囲気が主に描かれている

実際に導入部を読むとわかるが、題名は思い切り誤訳している(ただし故意の可能性有)
探索目的となる「秘宝」は海賊のものではなく、輸送船(コンセプション号)のものという設定
英語の題名を直訳すれば「海賊たちとの航海」となる

https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/157
https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/159

恐竜探検
タイムマシン・アドベンチャー第1弾 プレイヤーは中央時間管理局の特別捜査官となり、使命遂行のため、本型のタイムマシンで時空を行き来する シリーズを通しサイコロや主人公のパラメーター管理が不要なため、比較的手軽に遊べる 第3弾まで発行され、それぞれが独立したシナリオとなっている 手助けとなる資料(データ・バンク)が多めに用意されていて独立した読み物としても楽しめる デザインや挿絵も味があって良い 一方、純粋なゲームとしてはボリューム、難易度はやや物足りない印象 また、ヒーローやラスボス等の類は登場せず、淡々と調査を続ける展開になるため、どちらかと言えば大人向け 第1弾ではタイトルそのまま恐竜がいた太古の時代を探検する事になる https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/158 https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/159
https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/157

Default