甦る妖術使い

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FF(ファイティング・ファンタジー)シリーズ第26巻

表紙に描かれた不気味な人物は標的となる妖術使い(ラザック)でかなり手強い
同シリーズ第3巻「運命の森」、第13巻「恐怖の神殿」でお世話になった(または痛い目に遭った)魔術師ヤズトロモが再登場

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運命の森
FF(ファイティング・ファンタジー)シリーズ第3巻 第2巻までとうってかわって野外(ダークウッドの森)が主な舞台(写真5) 敵として植物や動物の類も登場する 強敵(ラスボス)を倒すのではなく、ドワーフたちの行方不明になった貴重なハンマーを発見し森の北側にあるストーンブリッジに届ける事が目的 主人公がやとわれの剣士のため、魔法は無く(写真4)、アイテムの活用が重要ポイント 本シリーズの中では比較的難易度が低く、正解ルートが限られている代わりにリセット(主人公キャラの作り直し)せずに何周も挑戦できる珍しい設定になっている なお、第1巻から第3巻まで挿絵の下に対応する番号と文章が載せられているが、第4巻からは省略されている
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