- Catrilobite Museum
- 3F デボン紀
- Cyphaspis walteri
Cyphaspis walteri
頭部から伸びる2本の棘が悪魔の角のように見えることから、Devil's Horn Cyphaspisとも呼ばれるキファスピスの仲間です。2本の棘については、明確な役割はわかっていません。メインの完全体の他に、同種、他種の頭部や尾部などがあります。
まとまってで見つかることも多く、集団で暮らしていたと考えられています。
右頬棘のみ質感が違い、若干太いため、補修が入っている可能性があります。
トリロモト
2025/02/16 - 編集済みあの標本ですかね?なかなか良い剖出だと思いますし、同種の部分化石も剖出されているのが、いい味を出してますね!
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Catrilobite
2025/02/17コメントありがとうございます。
2〜3週間前にヤフオクで購入したものです。
写真だと少し不明瞭だったのですが、実物は意外と綺麗で、いい買い物だったと思います。
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