Archegonus nehdenensis

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ドイツから石炭紀の三葉虫、アルケゴヌスの標本です。頬棘の長いタイプとなります。

腕足類の化石との共産プレートで雰囲気が良い標本です。裏面にもやはりアルケゴヌスと見られる個体の頭部が見られますが、完全体であれば3cmは越えたであろう大きめの個体です。他の石炭紀の三葉虫同様に群れて暮らしていたことが想像されます。

#三葉虫 #trilobite #化石

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