- Catrilobite Museum
- 1F カンブリア紀
- Acadoparadoxides briareus
Acadoparadoxides briareus
約40cmと非常に迫力のある三葉虫、Acadoparadoxides briareusです。
この種は三葉虫史上最大の大きさとはいきませんが、おそらく普通に入手できる三葉虫の中では最大の大きさです。
僕のコレクションの中でもっとも大きく、重く、入手価格が高かった三葉虫です。
この標本は、この種として十分なサイズがあり、また、目や側葉から伸びるフリルの成長線などかなり状態の良い化石です。他にも、同種と思われる部分化石がいくつかあります。
ここまで大きいとケースも安くないものが多いですが、最後の画像のフリマアプリで手頃に買えた昆虫用ケースにポジ側だけ入れています。
画像7枚目はネガ側です。
